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求められるレベル

おはようございます。

御高BROOKSコーチです。

 

先日の選手権大会、

ご声援ありがとうございました。

春大会と比べ

心身ともに

選手の成長をみることができたかなと思います。

 

試合中

ベンチの中では


まだまだ終わらないぞ!


といった

プラスの雰囲気に満ち溢れて

戦っていました。

濃霧の中の幻想的な空間で、

あの時間だけがずっと続けばいいなと

私自身感じていました。

3年生が活躍するたびに

涙が出そうでした。

3年生が輝ける場所になって

本当に良かったと思います。

 

さて、

新チームがスタートしたわけですが、

最近

私が試合形式で

球審を務める場面がありまして、

緊張していた昨年より

だいぶ

審判のような振る舞いができてきたかなと

思っています。

 

そんな中、

 

ボークを取ってください。


相手チームの監督さんから言われたのです。

 

ボークを取るのは難しいのですが、

そのレベルを求められるまで

自分は成長していたのだなと思います。

いい加減な審判さんなら

文句もあきらめに代わり

細かいところまで指摘しなかったと思います。

私自身も

成長し

求められるレベルを高めていきたいと思います。

 

最後に、

選手たちは

選手権大会の良い経験を活かし

新しくスタートしたのですが、

求められるレベルが

試合を重ねるごとに

上がってきているように感じます。

背負うものを感じつつ

それを成長と捉えて

秋季大会に

自信を持って活躍してほしいですね。

 

今後とも

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。




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