League B-EASTを終了した今、チームとして最も大事なこと
おはようございます。
御高BROOKS部長です。
先日、
League B-EASTの
試合日程が終了し、
来週末には
閉会式を迎えます。
今シーズンも
残りわずかとなりました。
さて、
選手たちは
このLeague B-EASTを通して
何を得たのでしょうか。
League B-EASTでは、
スタッフ陣(監督・部長・コーチ)が
ベンチに入らずに
スタメンや作戦も
選手達に委ねること、
ノーアウト1,3塁や
ノーアウト1,2塁など
日頃の練習試合で
経験を積みにくい状況下から
プレイボールがかかる
といった
普段の練習試合とは
異なる特徴があります。
選手たちは
このシステムを
十分に生かしており、
勝つためには
どのようなシフトを引くべきか、
サインを出すべきかを
常に考えて
野球に取り組んでいました。
このように、
League B-EASTを通して
選手たちに
野球の真の面白さを
体験してもらい、
野球偏差値の向上と
思考力・
判断力・
統率力の育成が
期待できます。
私は
League B-EASTを終了した今、
チームとして最も大事なのは
何がチームに必要なのかを
分析することだと考えています。
League B-EASTの前後で
「できたこと」
を分析することで、
チームの課題が
自ずと見えてくると思います。
その気づき1つが
個を強くし、
チームを強くするのではないでしょうか。
League B-EASTの終了を
1つのゴールとして認識し、
シーズン終了までの
準公式試合や
練習試合にどう取り組むかが
今後のBROOKSの行く末を
左右すると思います。
来シーズンに向けての
長い冬が始まる前に、
選手たちが
どれだけチームの課題に気づき、
それを改善するための施策を構築して
冬を迎えることができるか、
私は非常に楽しみです!
これからも、
御高BROOKSの応援を
よろしくお願いします。
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