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【当たり前と思わない】テレワークする上での心構え3選

わたしは新卒で入社後10年勤めた会社を辞めて別業界に転職しました。

転職後の会社では週2、3回テレワークが出来るようになり、家事育児に時間を掛けられるようになったり、通勤の負担が減ったりして大変助かっています。

今回は「テレワークをする上で心掛けること3選」と題して、テレワークする上での自分なりの考えをまとめました。ご参考にして頂けますと幸いです。



1.出社して仕事をしている社員に感謝する

まずは「出社して仕事をしてくれている社員に感謝する」という事です。

業界、職種にもよりますが、どうしても出社して仕事をする社員の負担が大きくなると思います。例えば誰かが出社して電話に出てくれています。

わたしはテレワークの制度があるからといって当然のようにテレワークをしていません。誰かが出社してくれている事に感謝の気持ちを持ちながらテレワーク制度を活用させてもらっています。


2.絶対にサボらない、生産性は維持する

2点目は「絶対にサボらず、出社時と同じ生産性を維持する」という事です。

テレワークの時はサボろうと思えばサボれてしまいます。本人次第で簡単に生産性も低下してしまうでしょう。

短期的に見ればサボれて楽ができて給料をもらえると言えるかもしれません。

一方で長い目で見れば、サボることにより

・テレワークは社員の生産性が下がるので廃止する
・自分のスキルアップに繋がらない
・会社の売上・利益減に繋がり、結果として自分の給料も下がる

という悪循環に繋がると思っています。

誰にも見られていないテレワーク環境でも出社時と同じ結果を残そうと心がけています。むしろ出社時よりも良い成果を残す事で、「彼はテレワークしても全く問題ない、逆に生産性が良くなる」と思ってもらい、テレワークに対して肯定的な職場環境になるよう心掛けています。



3.出社時と同様にすぐレスポンスする

テレワークの場合はチャットでのやり取りが主です。わたしは上司、同僚からチャットで話しかけられた際には即レスするようにしています。

テレワークになったからといって、全て自分のペースで仕事をしていたら相手側は「レスポンスが遅いな、これなら出社してコミュニケーションが取りたい」と思うでしょう。

反対の立場で上司、同僚がテレワークしていてレスポンスが遅ければ同じように「テレワークだとレスポンスが遅い」と思ってしまいます。

テレワークについては賛成派、反対派意見様々だと思いますが、可能な限り気持ちの良いコミュニケーションが取れるよう心掛けていきたいです。

以上


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