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心を緩める…渇きを癒すだけではない、お茶の時間🕒素の自分に戻れる瞬間を

今日は10時からのon-line講座だったのですが、受講生さんが体調がすぐれないとのことで、時間がポンと空いたので。。。やろうとおもいつつできなかった資料をまとめて動画配信することに。

一昨年、五感を育むワークショップでも皆さんに体験していただいた、マインドフルネスなお茶の時間のご紹介をしたいなと思っていて。。

疲れが溜まっていて表情がパッとしない・・まぁ、自然体ということで録画しちゃっているうえに、途中から私は固まっていますが。。とりあえず内容は紹介出来てるかなということでアップしちゃいました。

日本茶でご紹介していますが、日によって珈琲だったり、紅茶だったり、ルイボスティーだったり、ハーブティーだったりと気分で選んでいます。

まず、お茶を入れる手順に集中することで気分を切り換えて
そして香りと味をゆっくり味わってから
手帳など開いて、あれこれ書き込むのが私のルーティーンです。

以前はお茶を飲む習慣すらなかった私ですが、ゆっくり丁寧に淹れる事で本当の美味しさも感じ取れるようになった気がします。

茶葉やコーヒーの粉を蒸らす時間に瞼を閉じ、香りに集中しゆっくり呼吸をする・・それだけでもマインドフルネス瞑想効果があると感じてます。
いろいろと考えが煮詰まってしまっている時ほど、気持ちに余裕もなく、そんなお茶の時間なんて・・・となってしまいがちですが、そんな時ほど効果大。


お茶の時間・・きっと日本も昔は大事にしていたように感じますが、最近はペットボトルなどの普及でいつでも同じ味を簡単に‥渇きを癒すためだけのものになってしまっているようにも感じます。

日々の生活の中に、ほんの10分程でいいので、取り入れて欲しいなと思ってご紹介してみました。


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