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季節を分ける・・・節分の日の授業参観で二重跳びの記録更新できた孫

今日は節分ですね。

昨日の朝、8歳の孫が「明日だね」といったので、私はてっきり今日の授業参観のことかな?と思って「あっ、明日は授業参観だね、縄跳びやるんだよね。楽しみだね」とこたえた。
「それもあるけど、節分だよ」と孫。

豆まきを楽しみにしているのかな。
家族で楽しく豆まきしているんだね。
子どもたちが小さかった頃を懐かしく思い出します。

何処にでもいて、心にもスッと入り込んでしまうという鬼を
豆の力で遠くに追い払って、素敵な春を迎えたいですね。

梅の花も、あちこちで咲き始めているのを見かけます。
まだまだ寒いけれども春隣
もうすぐ春ですね~♪・・なんだか懐かしい歌が脳裏をよぎります。

房の駅には菜の花が並ぶ季節となりました。


下弦の月・・ダイエットにも最適の時期のはじまりです


そして、今日は下弦の月
ここから月は欠けていきます。
問題解決や整理整頓、不要なものを手放すことを意識していくと調和が取れていくように感じます

ダイエットに適した時期でもあるので、もしまだ試していない方も、
朝晩の白湯の習慣をつけてはいかがでしょう。

⚪︎寝る前、だいたい30分ほど前にコップに一杯

⚪︎そして朝、寝起きにもコップに一杯

白湯は沸騰したお湯を冷ましたものですが、水道水を使うのでなければ沸騰させなくとも大丈夫です。
水道水には残留塩素などの物質が含まれているので10分~15分沸騰する必要があるのですが、浄水器やペットボトルのお水などを使うのであれば沸騰させなくともOK

50℃から60℃ほどに冷ましたものをゆっくり飲みます。

ぬるすぎても効果が半減。
熱すぎると火傷の恐れあり。

50℃ほどの白湯を飲むことで胃腸全体を温められ活性化します。

基礎代謝は内臓の温度が1℃上がると約10~20%上がるとされていますので、冷え性の改善や脂肪燃焼によるダイエット効果も期待できます。

白湯アレンジ

生姜白湯  寒い日に生姜を2枚ほど入れて

梅白湯   梅干しを入れて・・ほぐしながら(梅干しはトースターで表面が黒っぽくなる程度に加熱してから使うと、脂肪燃焼効果のあるバニリンが生成されるそうです)


わたしは朝は白湯ですが、寝る前はルイボスティーやハーブティーにすることも多いです。身体に負担のない温かな飲み物で身体を温め、リラックスして眠る習慣をつけるようにしています。

ゆるりと続けてみましょうね。

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二重跳びの記録更新


小学二年になる孫が
今日の授業参観で縄跳びをやると言っていたので、
私もちょこっと見に行くことにしました。
朝はいつも通り、私が小学校まで送りました。
学校までの道で、ママが作ってくれたお弁当の話を嬉しそうにしていました。

授業参観は午後から
時間に合わせて家を出たのですが道が思いの他空いていて
ママたちよりも早く教室前に到着しちゃいました。

授業がはじまり

最初にクラスの子たちの赤ちゃんの頃の写真がスライドで流れ、
わたしは誰?というゲームがはじまり。。

みんなの赤ちゃんの頃の写真がひとりずつ写し出され、それをみんなが当てていきます。みんな似たように見えてしまいますね。

さすがに同級生同士ですね。孫の写真が出た時には、ひとりめで正解されていました。よくわかるなぁ~と感心。

なかなか当たらない子もいたりして、小さいころのみんなの写真に「かわいい~」とか笑っちゃったりで、結構盛り上がっていました。

そのあと一人ずつ、得意な事の発表があり、1番目に孫が発表するようで、前に出てきたので、慌てて廊下にいた娘夫婦(1歳・3歳の子もいるので大変です)に「発表が始まるよ」と声をかけ、私も後ろからみてみると、二重跳びがはじまり、みんなが声を合わせて数を数えていきます。

授業参観で縄跳びを披露することが決まったころに、「30回目指してるんだ、できるといいな」と言っていた孫・・

30回を超え、みんなの数を数える声も熱を帯びてきます。

「38  39  40  41  42  43  44  45!」

なんと、40回を超えて記録更新。
嬉しそうな孫・・少し息を切らせながら次の目標を発表してから着席していました。

ママにいい所をみせることができて良かったね。
暮れに冬休みが始まったころには、二重跳びはなんとか1回できるかなって感じだったのが、一緒に練習につきあう中で、少しずつ跳べる回数が増えていくのを見ていただけに、尚更感慨深かったです。
諦めずにチャレンジしていくことの大切さを改めて感じますね。

其々の得意な事を披露している姿
子どもの成長に目を細める保護者の方々

なんとなくジーンと来てしまいました。
親子のお手紙交換など和気あいあいとした楽しい授業参観でした。

孫が通う小学校は、小規模学級特認校で、2年生は14人ほど。だからこそ、ひとりひとりの得意な事をじっくり紹介できていいのかもしれませんね。
因みに幼稚園はモンテッソーリ教育を取り入れた園で伸び伸びと過ごしていた孫にとっては、少し窮屈なこともあるようですが・・・。

わたしもそうでしたが、孫も「ハイ!ハイ!」と手をあげるタイプではないようで、いろんな名前をあげながら間違えてもニコニコでまた違うこの名をあげて楽しんでいるタイプの子もいるなかで、そんなみんなの様子を楽しんでいる表情をみせながらも一度も手はあげなかったですね。

なんとなく、小学校の頃の自分を思い出しちゃいました。

なのに得意なものの発表では、一番での発表だったので、前に立つ姿からも、説明するときの言葉からも緊張しているのが伝わってきました。


あっ、そういえば、昇降口を入ったところに大谷選手からのグローブが3つ、飾ってありました。

どんどん使っていけるといいね。




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