noteをはじめたわけ
はじめまして。
都内在住、一児の母です。
好きなもの、コーヒー、朝ドラ、雑貨、インテリア。
現在、主人と二人でデザイン事務所を営んでいます。
子育ては、一人娘が小学校に入りだいぶ落ち着きました。
お仕事も在宅なので、そんなにハードではありません。
それなのに、なぜだか昨年より体調を崩しやすく、
何となくの不調が続いていました。
元気になりたい。奮起したものの・・・
元気に前向きにこれからの人生を楽しみたい。
まずは食事を見直そう、と奮起しました。
健康的な食事法とは?
グルテンフリー?低糖質?マクロビ?
と猛烈にあれこれ調べてみたのですが…
調べれば調べるほど、
色々な意見や見解があるのを知り、何を信じればいいのかわからない。
それに、家族の好みのものも作ってあげたい。
外食もやめたくない。
ファーストフードだって食べたい。
と早々に心が折れる始末。
意思の弱さは自覚しているので、ストイックには出来そうにありません。
我慢するストレスもそれはそれで良くないだろうと開き直り、自分の出来ることを考えてみました。
献立が偏っていたことを反省
我が家は、油もの大好きな夫と、食べることが大好きな小1の娘がいます。
二人とも好みが似ていて、
お魚よりもお肉、しかも脂の多いお肉が大好きです。
そしてお野菜はあまり好きではありません。
頑張ってお野菜の副菜を作り置きしても結局食べるは私だけ。
おひたし、胡麻和え、きんぴら・・・
食べきれず残ってしまい、三角コーナーに捨てる時は、
「はぁ・・・」と大きなため息が出てしまします。
一生懸命作れば作るほど、悲しくなるのです。
そして「どうせ食べてくれない」と思うようなものはだんだん作らなくなっていました。
お料理は好きだったなずなのに、
家族のために毎日毎日キッチンに立ち、
いつの間にか義務になって、夕方になると疲れもあって、
夕食作りが面倒で億劫で仕方なくなる日もあります。
そんな私のモチベーションは家族からの『美味しい』の言葉だけ。
家族と自分の健康よりも、とにかくモチベーション維持のために
『美味しい』をもらえそうな献立にしてしまっていました。
その結果、お肉中心の献立になっていたし、野菜が足りなかったと思います。
バランスの良い献立作りに取り組む決意
健康的な食事法云々以前に、
まずはバランスよく献立を組み立てることが第一歩だと思い、
1週間分の献立をバランスを考えながら決めることにしました。
・お肉ばっかりにならないように、お魚の日を増やす。
・鶏肉、豚肉、牛肉、偏りないように。(牛肉は少なめで)
・調理法も偏りないように。(揚げ物は控えめに)
・野菜を増やす。
・発酵食品を積極的に取り入れる。
・和食多めで、洋食、その他、バランスよく。
こんなところでしょうか。色々曖昧ですが(笑)
目標設定は甘めで、できる範囲で頑張りたいです。
健康体に向けて挑戦目標も設定
それから、できるだけ手作りすることを心掛けたいと思いました。
やっぱり添加物とかは取らないに越したことないと思うので。
例えば、ドレッシングとかタレとか、市販のものを使うことが当たり前になっていたけど、やれる範囲で手作りしてみようと思ったりしています。
でもこれは結構大変そう。挫折するかもしれません。
できるだけ頑張ります。
あとは、お腹の不調が多いので、腸を荒らすと言われる小麦を減らしてみようと思います。
パンもパスタもうどんも大好きなので、完全には無理そうですが、なるべく少なめに。
まずはこんな感じで、とりあえずやってみます。
大した目標じゃないけど、毎日のことなのでこのくらいで上等だと思うことにしました。
noteのちからを借りて
とはいえ、これをちゃんと続けられるのか。
すぐに心折れてとりあえずの揚げ物に逃げそうな気が・・・
そんな弱い自分のモチベーションの維持のために
noteに記録することにしました。
食べたものの把握のために献立の記録もつけたいし、
それが他の誰かの参考になる日が来たら、そんな嬉しいことはありません。
そして一緒に頑張っている方がいると思えば私も頑張れるので、
献立やレシピなど、どんどん共有していきたいです。
レシピといっても、料理や栄養の勉強をしたわけではありませんし大したものではありません。
私の母が飲食店を経営していたので、調理担当の方に基本的なことをを教えてもらい、それが私の料理のベースになっています。
ただし、ただの日常の料理ですので期待は禁物です(笑)
友達にこれ美味しかったよと気軽に教える感覚で載せていますので、参考までにご覧いただければと思います。
誤字脱字、散文乱文あるかと思いますが、
今日の献立の参考に、たまにのぞいて頂けたら嬉しいです。
毎日のお料理が少しでも楽しく、
やる気を持って前向きに取り組めますように。
皆様、最後までお読みいただきありがとうございました。
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