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未来思考

今年は、興味のあることに出来るだけ制限なく首をつっこんでいました。おかげで、習い事が7つになった時期も。。。我ながら、会社員と大学生以外によくやるよ、と思いました。昨年の緊急手術と長いリハビリを経て、何かが開けたのかもしれません。
本日はアートとは離れますが、新年にむけてシェアしたいことをお伝えいたします。

習い事の一つに、あのNASAの極秘研究をルーツに持つ方から、量子科学的な思考を実践する、というものがありました。(難しい、、けど面白い)
ずっと複雑な講義を聴いていると、共通点を発見。それが、未来思考(志向)です。

「もしも自分の1か月後に、とんでもないラッキーが降ってくると予め知っていたら(例えば宝くじが当たると想像してみたら)、現時点で何も環境に変化がなくても、それまでの不幸感情は吹き飛ぶでしょう?自分の思考をコントロールできるって、わかりますか?」
「人の気分や思考パターンは実は行為で決まっている」などなどを、難解な科学的根拠をもとに説明してくださるのですが、ハタと気がつきました。

和時計についてのつぶやきを以前に載せたことがありました。
【和時計】 話しによると、昔の日本人の使用していた和時計は一針時計で、ダイヤルが今とは逆方向に回ることで時を計っていたそうな。つまり、現代の過去を積んでいく計り方ではなく、未来から今の距離の逆算で時間を|美恩 (note.com)
この時も、NASAとは別のある方から教えていただいて知りました。そういえば昔、苫米地英人さんの本で「時間は過去からの繋がりではなく、未来から流れてくるもの。ちょっと考えれば簡単にわかること」といった内容の本を読んだことを思い出しました。(全然わからなかったけど)

おお、話しがあちこちの分野で繋がっている。しかもタイムリーに。これを、シンクロニシティというそうですね。
シンクロって、そのままにしておいても意味がないってご存知でしたか?それは、セレンディピティ(ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかむこと)まで持って行く行動をする合図だそうな。
これを教えてくださったのはミリオンセラー作家の佐藤伝さん。伝ちゃん先生のおじい様はある高名な方でして、その学びも深かったです。そのおじい様が残したノートに書かれていた言葉を読んだ瞬間、「僕は涙があふれてきて、何故かずっと止まらなかった。」とお話しくださった言葉がすごい。

それを、今年最後の投稿の締めとさせていただきます。皆様の、素晴らしい来年を祝って。2024もどうぞ宜しくお願いいたします。


未来に還れ。」



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