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【アジアカップ】バーレーン戦!GK彩艶が見せた自信とDF毎熊の躍動【観戦後レビュー】

こんにちは

青きサムライ情報局です!

今回は「バーレーン戦の観戦後レビュー」を書いていきます。

どの対戦カードも激闘が続くラウンド16ですが、日本代表はバーレーン代表と対戦して勝利しました!

多くのトピックが生まれたこの試合の試合結果からおさらいしていきましょう。

試合結果

結果は画像の通りです。

スコアでも試合内容でも危なげなく勝利しましたね。

両チーム共にグループステージから来る疲労の蓄積によってケガ人が出たり、後半足が止まってくる選手もでました。

ただ今の日本代表は選手層も厚い!

途中から出た選手も高いパフォーマンスを発揮してくれました。これが今の代表の強さであり、それが短期決戦のコンペティションで発揮されていると思います。

さらにその強みはラウンドを追うごとにアドバンテージになっていくので、今後も期待したいですね!

GK彩艶が見せた自信

今大会何かと批判を浴びているのがGK鈴木彩艶ですよね。

たしかにな
と思う部分はあります。

ただ、バーレーン戦も随所に良さを見せてくれました。

前半11分のプレーでこのゲーム初めてセービング機会(オフサイド判定ながら相手選手がシュートを打った)

このシーンから試合リズムに乗って
自信を持ってプレーしているように見えました。

後半には不安定さから不運な失点をしたものの、全体的なパフォーマンスはまずまずだったかと思います。

もちろんハイボールの処理が不安定だったりした場面もありました。
そのあたりは改善が必要です。

森保監督が彩艶を起用し続けられるのも
前線の選手たちが点を取ってくれる安心感
冨安や遠藤など要所を締めてくれる選手がいてくれるからこそでしょう。

このような挑戦した起用ができるのもチーム力全体が向上していることの表れなのだと僕は思います。

日本GKの未来である彩艶が今大会を通じて成長していってくれる姿を応援していきましょう!

DF毎熊やばすぎ問題(褒め言葉)

この試合全体を通して大車輪の活躍を見せたのが毎熊です。

攻守に渡ってチームに貢献しました!

先制点を呼び込む強烈なミドルはもちろん

右サイドを何度も駆け上がって攻撃参加したり、多くの局面で顔を出して

「毎熊3人ぐらいいるんじゃないか?」状態
(松木安太郎さんの解説を参考にしました笑)
伝わるかな?笑

語彙力無くなるぐらい良いプレーでしたね

菅原と毎熊の右サイドバックのポジション争いにも注目です!!

相手チームだったら絶望する途中出場MF三笘

いやー、これですよね

相手チームからしたら震えますよ笑

疲れが溜まってしんどくなってきた時間帯に
途中から三笘出てきたら本当に絶望です笑

「それだけは...」

って思いますよ!

後半からあのドリブルされたら
止められません。

なんですかあのキレ味!

三笘に限らず
途中からジャガー浅野や
ドリブルスピード原付の前田が出てくる

んー、これは詰み..
冷静に考えても難しいだろ...

この飛び道具的なオプションはまだ隠している部分はあるので、その辺りの選手起用にも注目したいですね!

その他気づいた点

・セットプレーからの得点がない

・遠藤酷使されてる

・守田の緊急出場からの試合順応力やばすぎ

・冨安の安定感、落ち着き

・上田に変わるFW出てきてほしい
(競争やターンオーバーがほしい)

でした!

今回の記事はここまでです!
この発信を初めて間もないですが多くのみなさんに記事をご覧いただき嬉しいです!

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