【アジアカップ】インドネシア戦の放送予定や対戦相手情報！オランダ系帰化選手が脅威か！【観戦のお供に！】
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今回の記事ではアジアカップのグループステージ第3戦インドネシア戦について試合情報とインドネシア代表の情報についてお届けします！
こちらの記事を読んでインドネシア戦をより楽しみましょう！
それでは記事本編にいきましょう！
アジア杯GS第3戦「インドネシア戦」試合情報
まずはインドネシア戦の基本情報です。
＜試合日程＞
2024年1月24日（水）
20時30分キックオフ（日本時間）
アルトゥママスタジアム（カタール）
＜放送予定＞
※地上波放送はなし
ネット中継：DAZN
日本代表の予想スタメン
続いて日本代表の予想スタメンです。
私の勝手な予想で恐縮です笑
▽GK
鈴木彩艶（シントトロイデン）
▽DF
毎熊晟矢（セレッソ大阪）
板倉滉（ボルシアMG）
冨安健洋（アーセナル）
伊藤洋輝（シュツットガルト）
▽MF
遠藤航（リヴァプール）
守田英正（スポルティングリスボン）
堂安律（フライブルク）
伊藤純也（スタッドランス）
久保建英（レアルソシエダ）
▽FW
上田綺世（フェイエノールト）
インドネシア代表の基本情報
次にインドネシア代表の情報です。
インドネシア代表は平均年齢が24.3歳と非常に若いチームです。
＜有力選手＞
DFプラタマ・アルハン（東京V→水原FC）
→左サイドバックが主戦場のレフティーで、長射程のロングスローが武器です。昨シーズンまで東京ヴェルディに所属していました。
こちらの動画の0分50秒～の場面でロングスローを投げている「12番」の選手になります。
このロングスローは日本代表にとって脅威になるでしょう！
FWヤコブ・サユリ（PSMマカッサル）
→インドネシアの初戦イラク戦でアシストを記録した右ウイングの選手です。上の動画でもアシストシーンが見られますが、股を抜くアイデアと低く正確なクロスは非常に良かったです。
この選手も自由にさせると脅威になるでしょう。
＜帰化選手が多く招集＞
今大会のインドネシア代表メンバーには同国にルーツを持つ欧州育ちの選手も多く招集されています。特に旧宗主国であるオランダ育ちの選手が多く、アンダー世代のオランダ代表経験者もいます。
その中でもオランダのデンハーグ所属「FWラファエル・ストライク」には注意が必要です。
187センチの長身を生かしたダイナミックなプレーには気を付けたいところです。ウイングとしてプレーすることが多い選手ですが、セットプレーのターゲットにもなるためしっかりとチェックしたいですね。
上で紹介したアルハンのロングスローの際には脅威になると思われます。
日本代表のグループステージ突破条件
最後に日本代表のグループステージ突破条件を確認しましょう！
＜日本のGS突破条件＞
インドネシア戦に勝ちor引き分け→自力突破
インドネシア戦に負け→他グループの結果次第
（A～Fグループの3位チームのうち上位4チームが決勝Tに進出）
ちなみに、日本代表が入っているグループDはイラク代表が既に最終節を残してグループ首位通過を確定させています。また、2連敗中のベトナム代表のグループステージ敗退も決定しています。
まとめ
イラク戦の敗戦は驚きましたが、イラク代表がすばらしいプレーをしたことは中継をご覧になった方はお分かりかと思います。
アジアの戦いの厳しさを思い出したファンの方も多いでしょう。
私もそうです。
これがアジアだと…簡単じゃありません。
ノックアウトステージの組み合わせの話題などが出ていますが、まず次のインドネシア戦をしっかりと勝って次へ進みましょう！
最後までご覧いただきありがとうございます！
バモス！日本！！
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