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「エンバー 失われた光の物語」感想

ジャンル:ファンタジー
監督:ギル・キーナン
脚本:キャロライン・トンプソン

世界観設定は良さげなんだが〜

あらすじ

トム・ハンクスが製作を務め、ジェニー・デュープロのSF小説「エンバー」を映画化したファンタジー・アドベンチャー。主演に「つぐない」のシアーシャ・ローナン、共演にティム・ロビンス、ビル・マーレイほか。発電機で光が送り込まれる地底都市・エンバー。しかしその発電機は200年しかもたないと言われ、街の光が消え始める。やがて、2人の若者がエンバーに光を取り戻すため、謎めいた一連の手がかりを追い始める。

多分、低予算

最初のSF的シーンからまあまあ頑張ってる感あります。
地下都市も雰囲気はありますが、ユニバーサルスタジオジャパンのハリポタ都市くらいの出来なので、まあそこそこの期待感がベターと思います。
中身を楽しむタイプ。

最後の方はファンタジー色濃い!!

すっごい……ゼルダで見覚えのある謎解きとか出てくる……

SFやファンタジーはネタが被ること全然あるので、良いですけどね!

ストーリーはめでたし!めでたし!と終わりますが、そもそも何故に地下で暮らしてたのか、200年の理由は?といった謎が投げっぱなしなのがどうしても気になります。
もうひと押し欲しかったな〜ということで、個人的には物足りなさを感じました。

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