見出し画像

恋愛占いにハマるパターン1

・今回は占いにハマる心理
・占いにハメる手口

こちらをお話していきたいと思います。



ふとした瞬間に人の気持ちが知りたくなる。

占いや鑑定にハマる人の習性のようなものが存在します。

これが良い、悪いではなく人間の本質的な部分としてどうしても避けられない部分だと私は考えています。

ですので占いサイトは飛躍的に数を増やしてきたと言えます。

同時に消費者センター、国民生活センター、弁護士といったところも返金案件として注意喚起を行っています。


【恋愛   占い】
【恋愛占い 無料】
【復縁   占い】
【あの人の気持ち】
【浮気診断
【復縁の可能性】
【秘密の関係】
【不倫】
【再婚】
【片思い】

検索キーワードはたくさんありますが、こういったワード検索からタロット占い・算命学・スピリチュアルなどを選び無料占いからスタートしてポイント課金へ。

とにかく恋愛問題を解決したい人が占いにハマります。

占い or 鑑定


こちらはお話しましたが生まれながら占いにハマる人占いしか頼れない人がポイント課金します。

・恋愛相談できる人がいない。
・友達がいない。
・相談しても否定されてしまう。
・好きな相手のことが気になって食事もとれない。

こういった心理状態、体の状態になってしまうと何かに頼りたくなってしまうもの。

風邪をひいた時に医者に頼ったり病院に行くように占いにハマる人というのは無意識に占いサイトを利用しまうのです。

占いと心理面は非常に密接です。

ですので占いサイト側が行うことで重要なことは、

ユーザー(利用者)の心理状態


見抜けるか、見抜けないかで売上は大きく変わります。

この見抜ける能力を持つ人こそ…

占いサイトでは重要な存在。

まさにオンリーワンであり、このポジションにいる人が居る、居ないでは売上は激変します。

私もその1人でした。

私以外の人物2人でサイト売上80パーセント~90パーセントをたたき出していました。

ユーザー(利用者)の心理状態見抜けることでポイント課金させる為の手口、テンプレートも準備されていますしテンプレートがハマらない時こそ真価が問われます。

如何にしてポイント課金に誘導していくのか。

はっきりお話すると、

1対1の勝負


・マンツーマン会話で説得する
・理解して頂く
・鑑定行う意味
・鑑定成功した後の希望

こういったことを徹底的にお話を繰り返しつつ、理解してもらえるように伝えていく作業を行っていきます。

当然、この流れに入った時点でテンプレートは使えません。

全く話がかみ合わないので個別対応となります。

しかし、こういった流れも長年、多数経験してきてますので大まかな手順、進行、流れがありますのでそれに準ずる形でメールのやり取りを進めていきます。

ここで活かされるのがコールドリーディング

以前もお話させて頂きました。

このやり取りを終えた時。

ユーザー(利用者)は私のことを信じてくれます。

私といいますか鑑定士を信じて、鑑定能力を頼ることになります。

・現状把握
・期待感
・不安感

ここを押さえることでユーザー(利用者)は高確率で鑑定継続、ポイント課金にハマります。

しかし、

マンツーマンでメールやり取りしますが1通2通で解決はしません。

それこそ半日かかる場合、数日かかる場合もあります。

同時進行でポイント課金されてる人達の対応もありますので仕事中、休む時間は中々取れない日もありますがポイント課金してもらう為には避けられないのが占いサイト側にある実情です。

ユーザー(利用者)が占いサイトにハマってしまう理由は占いサイト側の誘導、メールのやり取りの中身(内容)に誘導され心理として鑑定続けるべきという選択をさせられているのです。

これが出来るのもユーザー(利用者)心理状態に不安感がある為。

片思いの悩みであれば両想いになりたい、と思うはず。

復縁願う人ならどのようなライン内容を送れば良いのか知りたいと思うはず。

不倫関係にあるなら秘密のままでずっとラブラブでいたい。

お互い離婚して再婚したいという方もいますのでここを細かくメールでアプローチしていきます。

実際、私が相談受けた中でも子供が成人したら正式に離婚して相手と再婚したい。という相談内容はたくさんありました。

そういったところにヒントやポイントを散りばめながらメールのやり取りを行い、ユーザー(利用者)心理を読み取って丸裸にしてしまう。

ユーザー(利用者)からすると鑑定士からズバズバと心理突かれてることで透視能力でもあるのか?という気持ちに陥り鑑定士の話をより真剣に聞くようになる。

この繰り返しでポイント課金が続き止め所がなくなってしまうのです。

もしも、この記事を読まれた方が占いサイト利用されてるのであれば私の話で考えてみると良いかもしれません。

また、家族や友人が占いサイトを利用されてるのであれば私の記事を参考にお話されてみるのも良いかと思います。


※本ブログに掲載されているすべての内容の著作権は メール占い解体新書 に帰属しております。
無断複製、転載、転用、改変等は禁止いたします。

© 2023 メール占い解体新書

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?