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golchiki
私の中にある攻撃性
私は会社では圧倒的に自己主張しない人間だ
自己主張が激しくなるのは、家の中か親しい友達の間だけ。
「あれやだ。これ嫌い。あれしたく無い。面倒臭い。これして。」
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もちろん、会社で自分の意見が無い訳で無い。
自分が意見して、人間関係が拗れるのが、とてつも無く苦手なのだ。
しかし、いくら目立たぬようにやっていても、
いずれ目立たないといけない時は来る。
「今後のためにも自己主張をしていかなければならない」
そう思う今日この頃である。
ところで、自己主張をしない人間には、
「こいつには何を言っても反発してこない」
と思われる節がある。
そのため、攻撃的な人からは、恰好のターゲットとなる。
攻撃を受けた時、脳内では、放送禁止用語が飛び交っているが、 極限まで気持ちを押し殺している。
あまりにもエスカレートしてきたら流石に反発する。
そして、私自身も、本当は穏やかな人では無いと思う。どちらかというと本質的な気性は荒い。
他人から攻撃されている時の私は、
沸騰寸前のやかんを無理やり素手で押さえ込んでいるような、
内在する攻撃性を、脆い理性で蓋するような
そんな状態。
今後、上の立場になった時は、自分が相手に感じていた様なことを繰り返さないようにしなければ。
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