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恋愛・LGBT

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2023年6月の記事一覧

好きな人が自分のいない所で楽しそうにしているのが辛い 

好きな人が自分のいない所で楽しそうにしているのが辛い 

好きな人が、 

いや、厳密には好きだった人が、

自分のいない所で楽しそうにしているのを見ると 

辛くなる。 

『あぁ、この人は自分がいなくてもこんなにイキイキと楽しそうにしてる、、、』ってね笑  

けど彼は、私に見せつけるためにLINEのトプ画を変えたわけでは無い。 

私のことなんか、これっぽっちも意識していない。 

だって彼からしたら、ただの大学時代の友達なんだから。。。

つまり

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『お前を幸せにしてやる』よりも『私を幸せにしてください』と言いたいけど、『一緒に幸せになろう』が1番良い。 

『お前を幸せにしてやる』よりも『私を幸せにしてください』と言いたいけど、『一緒に幸せになろう』が1番良い。 

『お前を幸せにしてやる』   
自分が家族を支える大黒柱となって、家族を引っ張っていく。 
→そんな自信ないし、相手の人生の全てを背負う覚悟なんてない。

『私を幸せにしてください』 
あなたを支えます。あなたについていきます。  
だからあなたは活躍して私を幸せにしてください。
→他力本願って感じだし、人生の主導権を握られるのも嫌だ。 

片方が苦しい時は、片方が支える。 
その逆ももちろん然り

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東京への未練が残る田舎の地元好きゲイ

東京への未練が残る田舎の地元好きゲイ

3ヶ月住んだ街 東京 

そんな東京には、沢山の思い出が詰まっている。 

東京に居たらまだ見えたかもしれない、 
広がったかもしれない世界を夢見て 

今は地元に帰って暮らしている。 

やっぱり地元は落ち着く。 

けれど、  

やはり東京には未練がある。

男性看護師の友人

男性看護師の友人

高校時代、仲の良かった友達(男)で、現在看護師をしている人がいる。 

私がつくづく思っている、 

『男はこう、女はこう』でいくと、 

彼の職業は男性社会ではマイノリティである。 

だが、彼は特に気にしている様子はない。  

そう考えると、自分の固まった価値観に改めて気付かされるのだ。 

自分の中で勝手に想像した『社会』の定義を、まるで正解であるかのように決めつけ、 
 
自分の生きづら

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可愛い女性への憧れと嫉妬 

可愛い女性への憧れと嫉妬 

『清楚系おしとやか美人』

『職場の花』

『笑顔の儚い、か弱い女性』

そんな女性に抱く、憧れと嫉妬の感情。  

私が絶対手に入らないもの。   

繊細でか弱くても

可愛い女性『だから』

周囲から認められる存在。

そんな女性に対しては強烈に、

憎悪に近い羨望の感情が湧き起こるのだ。

『あぁ、これがいわゆる『嫉妬』というものか』 

『カミングアウトと男らしさ』 

『カミングアウトと男らしさ』 

上記の記事とほぼ重なる内容だが、 
この記事に深く共感し、今の自分の言葉で残したい思いがあるので、ブログに書く。 

友人にカミングアウトした時。 
また、ゲイの事や自分の過去について話す時、 
いつも出てくる決まり文句がある。

『俺自身、昔から少し女々しい所があったやん。 
喋り方とか振る舞いは男性でも、 
気質的には女性に近かったんだよね。 

でもな、ゲイのみんなが女性っぽい訳ではなく、男

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左耳のピアス 

左耳のピアス 

大人の世界では常識かもしれないが、 

片耳ピアスには意味がある。 

左耳のピアスは『強さ・男らしさ』を表し、男性が身につける。

右耳のピアスは『優しさ・庇護欲』を表し、女性が身につける。

これは中世ヨーロッパの名残で、

男性は、      
右に武器を持ち、
左側いる女性や装飾品を、敵から守る。  

愛の誓いとして、男性は女性にピアスをあげるのだ。 
女性は、誓いの証として男性と対に右

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