Jリーグ100試合達成は、神様のおかげ

先日7月13日福島ユナイテッド戦にて、
Jリーグ通算100試合出場することができました。
今年で28歳になる年で、プロ6年目のシーズンで100試合を迎えることができました。

全ては神様のおかげです。
僕が産まれる前から僕のことを知り、僕の最高の人生を用意しており、僕の最高のデザイナーで、どんな時でも24時間支えてくれており、見守ってくれて、愛してくれて、僕を変えてくれた方。僕を含め、全ての人間の罪を背負い、文句ひとつ言わず、むしろ処刑にかけた人々に対して「父よ。彼らをゆるしてください。彼らは何をしているかわからないのです。」と言われた方。3日後に死からよみがえり、全ての人間の罪を背負われ復活した方。イエスキリストが唯一の受肉した神で僕を救ってくれた方です。

僕がキリストを知る前の話を一つしましょう。

国士舘大学卒業して、fc琉球(当時J2)に入団しました。
リーグ戦や公式戦に出ることはなかったです。
ベンチにも入ったことなかったです。
『僕には価値がない存在です。FC琉球にとって僕は価値がない存在です。何も役に立てません。』
その当時、ずっとそんな気持ちです。

だから遊びに行ったりしてました。
お酒を飲んだりしてました。
別にお酒呑むことや遊びに行ったりすることは悪くないと思うけど、プロフェッショナルな心やサッカーという一つの賜物、そしてサッカーできる環境があるというものが、神から与えられているんだ、という自覚があったら控えるし行動が変わりますよね。

ただ僕はもう諦めが99%心に常に入っていましたから、
行動は周りに流されるままです。試合に出られるという可能性を信じなかったです。一瞬の快楽を楽しむだけです。

そういう1年目を過ごしてクビになりました。
当たり前ですね笑
ただ、諦めの心は確かにあったが、それと同時に、
誰かが見ているかもしれない、というだれかに期待する1%気持ちも少しありました。
だから、今の知識の基準から考えれば甘いですが、筋トレやストレッチとかはそのとき思う最低限のことはやったりしてました。
ただ、ストレッチ、筋トレしているときでも、諦めという思いが心を埋め尽くすとき、
『あー何やっているんだろう』とか思ったりするわけです。

今思えばつくづくこう思うわけです。

人間は何かをする前より、自分が何者であるという自覚、そしてどこに向かっているのか、そしてそれを何のためにやっているのか、ということをしっかり分かってないと簡単に感情に左右されて、自分を見失うんだなと。

そんなプロ一年を過ごし、
色々とご縁があってysccに入ることができました。
 
そしてyscc時代でもいろいろなことがありましたが、yscc5年目のシーズンで100試合達成できました。琉球にいたときは僕が100試合出場するなんて考えることもなかったです。

だから本当神だなと思うわけです。
神が僕をysccでがんばってと入れてくれて、そのときどきに必要な人に出会わせてくれて、そのときどきに必要な出来事、辛いこと嬉しいこと、怪我とかいろいろな問題、僕に必要な完璧なタイミングで、出会わせてくれる。
このことを一年半前に神を知ってから全て神の予定通りに進んでいるんだなと理解し、感謝せずにはいられません。

だから僕がFC琉球で過ごした一年も絶対に必要だったんだなと。もう同じ過ちを繰り返したくないですもん。監督やコーチのせいにしたくないです。
全ては自分が変わること、いや変わろうとして神から変えられることから始まります。

そして、僕にもあるようにあなたにも神の計画があるんですよ。
あなただけにしかない神の計画がたしかにあるんですよ。
今どん底で苦しんでいる人でも、癒してくれて救い出してくれる唯一の方がいるんです。だれがなんと言おうと、あなたの味方をしてくれる方がいるんです。
24時間あなたを見守り、支え、あなたがどうしようもなく辛い時に、あなたを背負って歩いてくれる方がいます。

だから僕はあなたにもまだ全世界で知らない人にも受肉した神、イエスキリストを知って欲しいのです。
僕が救われたようにあなたも救われて欲しいのです。
これが唯一の絶対の道だからです。
自覚してください。
あなたは神の作品です。あなただけの計画を用意されています。あなただけの道があります。
だから周りの目に怯える必要はありません。
周りの人と比べ、落ち込む必要は一切ないです。
あなたは唯一無二の最高のもう最高すぎる、この上ない素晴らしい神の作品なんです!あなたは偶然ではなく神がしっかりと目的をもって創りました。


最後にこの2つの御言葉を贈ります。

『あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。』
ペテロの手紙 第一 5章7節

『神にとって不可能なことは一つもありません。」』
ルカの福音書 1章37節

神にとって不可能なことはないので、あなたの溢れ出る未来の不安や恐れを、天におられる神に『神様、助けてください。あなたが解決してください。』と言ってみて委ねて、神と共に歩んでいってほしいなと思っています。

あなたに、
主イエスの愛があなたの心を満たし、
恵み、祝福、憐みのある人生に気付き歩めることができますように。

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