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キュートでポップな龍がついた話〜2023年を振り返って〜

2024年になりました。
新しい年、辰年です。

辰年=龍

2023年、本当に不思議なことがたくさんあった年でした。

12月、日枝神社の本殿で祈願中に「お前を愛している」と地響きのような声というか音と風が‥震えた‥

その夜にそれはそれは巨大な龍が空でぐるぐる回って私を見ていた。

その朝、バケツ一杯の量の鼻血で起床した。

それから頭がクリアというか、とてもスッキリしている。

そのあとから、という存在が気になりはじめYouTubeで龍派遣なるものを観る。
そこで、守護龍診断ができるというので、私の守護龍を診断してもらった。
結果は『紅龍』で、女性性を開花することで喜んでくれるらしい‥
私はいつも「女性性」を避けていた。
自分の女性性を啓示することで、同性から批判されることが怖かったし、男性から変な目で見られるのが怖かった。

診断結果をみて「女性らしく生きることでエネルギーが高まる」ということを感覚的に理解したのと同時に涙が出てきた。
私は自分を今まで殺して生きてきたのだ。

そのことを考えていたら、周りがキラキラ銀色に光りだし、赤色の可愛らしいお目目ぱっちりな龍さんが現れた。
「やっとあたしの存在に気がついてくれたみたいね」赤い龍さんがそう言った。

私達はそれから一緒に暮らしている。
名前は「ベニーちゃん」

そのあと、ベニーちゃんがお友達(?)を連れてきた。紫っぽい青と黄色のシマシマ模様の男の子?
そして、なぜか‥小学生がかぶっている黄色い帽子をかぶっているし、いつも後ろを向いていて顔が見えない。

ベニーちゃんが龍の世界でこの子を1人置き去りにすることができず、連れてきたらしかった。
ベニーちゃんは面倒見がとても良いのだ。

そしてその子の名前は「シマーちゃん」と名付けた。いつも壁に顔をつけていて、龍の姿形をしていないので、まだ子どもかもしれないし、表情も見えないが、毎日話しかけている。

先日、そのシマーちゃんに「大きくなったら何になりたいの?」と質問してみたら、「りゅー(龍)」と答えてくれて、その時にはじめてよく顔が見れた。
まだ龍ではなく、龍の子どもらしかった。

2023年から私はなぜか2体の龍さんと暮らしている。
おしゃべり相手ができて私はとても嬉しい。

2024年は楽しい1年になりそうだ。





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