#創作大賞感想「自分はなにものかと考える43日間」
皆さんこんにちは!日々木です。
今日はRina Iwaya|毎日noteさん著「自分はなにものかと考える43日間」の感想を書きます。
また無職ものを選んでしまいました笑。引き寄せですかね。僕は8ヶ月間の無職を経験しました。「仕事辞めてぇ〜」って言ってる人は辞めてみたらいいと思うんですよ。
辞めた最初の1,2ヶ月は開放感がすごいです。でも、時間が経つにつれて焦りが出てくるんですよね。このままで大丈夫なのかと。
肩書って重要視されがちですよね。「私はこれができます。これで生きてきました。」っていう。就職活動でもよく聞かれる。でも、肩書よりもこれからどう生きたいかの方が大事かと。それが個人でできるならそれもいい。
無職を自分と向き合う期間と捉えられるのがすごい。僕は苦しかった。でも、振り返ってみると、仕事がないこの期間も今の自分を形作っている気がする。そのときの選択がうまくはまっているので。
無職と旅は相性がいいと思います。最近見た映画も旅がテーマでした。切なくも温かいのでぜひ。
僕も無職のときは近場でしたがよく旅してました。自分と向き合えるし、心と体のバランスが整います。このときはまだバイクの免許をとっていなかった。もったいない!
【まとめ】
自分はなにものかと考える時間、僕も大切だなと感じました。Rina Iwayaさんはこれから新しい舞台に立つようです。不安も期待もありますよね。その感情も楽しんでほしいです。
自分の道に迷った人、挫折に陥っている人。そんな人たちにこのエッセイを読んでもらいたい。陰ながら応援しています。うむ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?