笹だんご　SDGs、LGBTQに想う事

※個人的な見解、意見になりますので暖かい目でみてあげて下さい

どうも笹だんごです。

SDGs、LGBTQについてどう思いますか？

個人的には良し悪しで言うと半々だと思います。

【SDGsについて】

　SDGsに関しては環境保護やリサイクルに温暖化への取り組みとしては理解出来ますし、個人・自治体で意識して取り組む事には良い事ですし、環境にプラスであるのは事実ですから。

ただ、

議員が変なバッチを付ける
過剰な予算を割く点
世界的に○○だからと切り取り推し進める点

少し無理があると言うか、強烈な違和感を覚えてしまいます。

導入後の動きで有名なのは、小泉進次郎議員が推し実行されたレジ袋の有料化でしたが蓋を開けてみたら大した削減には繋がらず、これまで使っていた層は別にビニール袋を購入する形になった上に官民で良好な関係である企業への優遇のような話もありました。

やたらとやった感を出す為にメディアを集めて報道したり先走りますが、実行前にどれだけの議論、データなどにて現実的な試算がされていたのか？と疑問に思う事が本当に多いです。

普通の会社でも新規事業を行うとしたら予算・試算値・費用対効果などなど様々な観点から検討します。
政府のこうした新しい事への取り組みには無駄やあまりにもトンチンカンな事象が目につき、使われている費用が税金であるという認識が薄いと感じます。

最近では、なぜか急に今後のタンパク質を摂取する物として昆虫食の推奨。
特にコオロギが美味しいなどとして著名人・政治家が口にしている所を目にしますが、科学的にどれだけの安全性(アレルギーや寄生虫問題)の担保があり、既存食での解決が不可として進められているかなど踏まえるとあまりにも稚拙であるというのが私の意見です。
現に牛乳の破棄、日本食のメインである米への補助支援が無く輸入に頼る、おからなどの有効利用など新しい事に振り回される前に多々検討の余地はあると思いますし、既存の畜産物を無駄無く生産し、食品ロスを無くすのが本当のSDGsと思います。

【LGBTQについて】

LGBTに関してですが、私は偏見も差別的な思考は無いですし知人にもいます。

LGBTは理解して認知し差別や偏見は辞めようというのが本質であり大事な事なはずです。
現に自治体ではパートナーシップ制度など様々な取り組みや理解が拡がっているはずです。

今LGBTQ法案への動きがありますが、差別を罰するなど行き過ぎていますし特別視される存在に吊し上げられて当事者への敬意、弱者としての偏見があるからこそこんな話になっていると思います。
一番心配してるのが、既存の肉体的男女区別を壊してしまう事は大きな問題です。
トイレや入浴施設は従来通り、肉体的男女の区分は必須です。
特に女性に想像して欲しいですが、トイレや入浴施設で体は男性ですが自認性は女性ですので女子トイレ、女湯を利用します。
また、充分に議論検証されなければこれを悪用しただの男性がトランスジェンダーだと言う事で女子トイレ、女湯を利用するという事が起こりこれを批判したらしたアナタが差別をしたと処罰の対象という地獄絵図に成り得る法案を一部の団体が推奨し政府が耳を傾け始めている現状です。

LGBTQの法案は様々な事を考えても法案廃案でお願いしたいです。

　この２つの政策の一部を見てもあからさまにおかしいと思います。

政府の雑なやり方に理由を付けるとなるとどうしても利権構想を含めた政策としか言わざるを得ないです。
実際お金を掛けずに出来る事よりも、新しい事をどんぶり勘定で予算を付けて雑な取り組みで近しい所へ仕事を振る、その結果大した効果が無くても費用対効果は悪くても私達は頑張りました！今後更なる予算を…

という具合に様々な事案でこうして新たな効果が無い政策に税金投入されて雪だるま式に予算が増えて増税への動きとなり納税者を苦しめていきます。

昨今一部の少数派を利用し、差別などを武器に法案を作ったり支援事業などとし公金を得る為だけに動く団体があります。
こうした団体の意見が簡単に通る事はおかしいですし、是正していくべきです。
政府が行う事業は税金です、きちんと利用されて社会が良くなる為に使われなくては納税者として報われませんし、怒りや政治不信に繋がり分断にも繋がってしまいます。
納税者である国民の代表として議員は存在しているので、まずは国民の声を汲み取り必要な政策、無駄な税金利用は行わないように襟を正して頂きたいです。

最後まで目を通して頂き有難うございました、読んだアナタの明日が、幸せになる事を願ってます🍀