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終わってしまうと寂しいね

こんにちは。
最近用事があって大学に行ったら新歓をしている人に勧誘された。しかも2回も。
アッスミマセン…新入生じゃないんです…の気持ち。ちょっと気まずかった。

今日の投稿は、楽しみにしていたこと、楽しかったことは時間が経つのが早く感じて寂しいという話。
3月、私にしては出かける頻度がいつもより高かった。他の人からすればちょっとしか出かけていないと思われるだろうけれどまあいいや。私基準で考える。

前から決めていた予定だったから、ずっと楽しみにしていた。で、いざその日を迎えて、めちゃくちゃ楽しかったのだ。
楽しかったこともおもしろかったこともたくさんあるのだけれど、ここに書くのはやめておこう。心にしまっておく。

楽しかったことが終わってから、「終わっちゃったな…」というさみしい気持ちになった。なんだかちょっと泣きそうにもなった。そういえば、楽しいことがあった1週間後に「先週の今ごろは…」って毎回考えている。同じような人いるのか?
小学生のころ家族で旅行に行った帰り、車の中で泣いていたことを思い出した。変わっていない…。

修学旅行とか遠足とか、配られたしおりを読んだり前日準備をしたりしながらわくわくどきどきしていたことを懐かしく感じた。というか、懐かしく感じるようになってしまった。私、もう修学旅行のしおりもらえないのか…。

もちろん行事当日も楽しいけれど、どんな思い出ができるか考えながら準備する時間が好きなのだと思う。終わってしまって寂しいと思うのも、準備や当日に対してわくわくできなくなってしまったから、このように感じてしまうのだろう。

過去を思い返して思い出に浸るのは良いことだけれど、振り返るばかりじゃなくて、先の楽しみを見つけてそれに向かって頑張れるような人になりたいな。