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小学～高校生頃に聴いてた曲を、歳をとった今改めて聴くと歌詞の意味もだが、アーティストそのものが天才なんだな と認識させられる。

というのも、この間YouTubeでTHE F1RST TAKEで大塚愛を見た際にそれを感じた。

プラネタリウムって当時、FFのパクリだ みたいな噂？みたいなのが飛び交ってたイメージ。今みたいにYouTubeとかですぐ検索出来なかったから ふーーん  くらいに聞いてたと思う。実際FFのその似てる曲はわからないし。

そんなことを思い出しながらファーストテイクをみたんですけど、一気に高校時代に戻りました。懐かしいの一言。そして大塚愛のピアノ、すごく切ない。歌詞も切ないというか悲しいです。切ない気持ち膨らんでも、どんなに想っても、もう居ないんですよ。
大塚愛に限らず、当時テレビ出てたアーティストって、曲よりもその人の印象がどうしても目についてしまい、曲の良さと同じくらい悪い印象が残ってしまう。
※あくまで個人的な意見です。

そういえばって振り返って、金魚花火や大好きだよ。などあの辺の曲も聴き直しました。大好きだよ。があんなに胸を締め付けられる切ない曲だったっけ？！って見直しました。純粋に好きって歌ってる訳じゃなかったんだね。当時２０代前半ですよね。自分の２０代、というか今でもあの世界観や言葉って出てこないな。ただただ脱帽です。PVの画面サイズや髪型とか、そういうのも懐かしい。

最近、安室ちゃん聴いてるのですが、唯一無二ですよね。
今って曲の出だしや中毒性だったりインパクトが重要視？されてると思うのですが、パフォーマンスや曲の世界観、邦画でも洋楽でもない安室ちゃんにしかないジャンルだなって聴いてて感じます。安室ちゃんもテレビ出てた頃って、あのあどけなさというか、キャラクターも見えてしまいますよね。なので途中から路線しっかり固めてメディアには出ず、ライブ中心になった頃からの方がより好きになりました。ライブは一度も見ることはなかったですが…
とても生き生きしている華のあるときに引退したのは悲しいけど素晴らしいと思います。自分は憧れる幕の引き方ですね。そんな事は訪れないと思いますが。
上手く言葉にできないのが悔しいのですが、当時聴いてた頃のかっこいいっていう印象はずっとありつつも、今改めて聴くとまた違った印象がありますし、やはりどれだけ時間が経ってもイイなって思います。
個人的にはPLAYがイチオシ。_genicの世界観も。

今の曲とかアーティストとかってわからないんですよ。でもきっと今聴いてる人たちが２０年後とかにまた聴くと懐かしいって思ったり、違う聴こえ方がするんでしょうね。歳をとって色んなことを忘れるようになっても、音楽って忘れないんですよね。
アーティスト与える影響って大きいなって思います。憧れます。

ということをふと考えたので文字にしてみました。
んー、なにかもっと伝えたいことがあった気がするのだが、それはまた文字にしたくなったら。

そんな自分今SENDAI GIGSにライブを見に来ています。
ELLEGARDEN、HY、Def Tech、MONKEY MAGIC etc…
１０代の頃に戻ってこようと思います。

※タイトルが思いつかず文章を追加しつつ投稿できずにいました苦笑

以上！