ばくろー

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2歳未勝利(8月20日札幌1R)2023

札幌1500m、Cコース替り初週、稍重~重馬場、イン前有利想定 重視能力=先行力(ゲート・テン)、Cr加速、持久力。 内枠有利だが、先行力があれば外枠でも。 1.キャプテンシー(J.モレイラ) 前走=7月30日札幌1800、2着(0.7差)1:52.3/35.1 持ったままで1F目12.8の番手、1Cr辺りでは少しかかっていた。外から併せられつつの番手で追走。勝ち馬には離されるが後続を抑えきり2着。4Crから追い始め最後まで脚は使えていたがTSは高くはない。レース自体は前半

    • カーネーションカップ2023

      東京1800 1ペイシャアンジェロ(丸田) ダートで勝ち上がりの芝戻り。ダートの軽い馬場で勝てなかった点でも評価下げ。軽視。 2クインズカムイ(戸崎) 後方で脚を溜めて直線勝負のスタイル。前々走位置を中団前目に取ると終いの脚が甘くなった。スローペースでなければ対応出来ない。能力足りないと判断し軽視。 3アンリーロード(吉田隼人) ゲート・テンスピ・基礎スピードは高くなく後方からの競馬。Cr性能は高めで長く脚を使える。チューリップ賞はメンバーレベルは高めだったが負けすぎ。

      • あずさ賞2023

        京都2000m外回り 1ヨリキリ(池添) 能力足りないと判断、軽視。 2カネフラ(坂井瑠星) テンのスピード、基礎スピードが低い。トップスピードは高めで持久力も有る。中団からの競馬になるが、時計は出せなく、どスローの瞬発力戦でしか対応出来ない。軽視。 3サスケ(武) テンのスピードが遅く後方から、コーナー性能も低く小回りコースは向かない、飛びも大きく京都内回りが向いているかと言うと疑問。持久力は高めで終いも伸びる。基礎スピード自体は遅いので時計勝負には向かない。軽視。

        • NHKマイルカップ2023

          東京1600 馬場:稍重~重馬場想定 1フロムダスク(横山和夫) 逃げ候補だがスタートが安定しない。テンは押して出すことでハナを奪っていくスタイル。1600mは距離が長い印象で、瞬発力も高くないので直線の長い東京も合わないと判断。道悪はこなせそうだが能力的に足りないと判断し軽視。 2モリアーナ(横山典弘) 追走力は低めで後方からの競馬になるが、操作性は悪くなくペースによって位置取り上げることは可能。Cr性能は低くはない。瞬発力は高めだが一線級からは少し落ちる。阪神JFは直

        2歳未勝利(8月20日札幌1R)2023

          青葉賞2023

          東京2400  ①マイネルエンペラー 能力・東京適正ともに低いと判断。コーナー性能低く最内の利も上手く活かせない、軽視。 ②ティムール 出足が遅く後方からの競馬になるが、追出しの反応は早くトップスピードも高い。京都2歳Sでは4コーナーで激しく接触する大きな不利。つばき賞は距離が若干短かったと判断。前走は道悪かつ前残りと敗戦に理由がつく。前走ではハーツコンチェルトが太め残りとはいえ直線の競り合いに勝っていて、現状のオッズと能力が見合っていない。後方からの競馬となるため、展開

          青葉賞2023

          皐月賞2023

          中山2000 重馬場・外差し想定 1ソールオリエンス スタートは反応が一拍遅れる感じ。追走時も走りが安定しない印象を受ける。Crも加速は良いが大きく外に膨れるなど安定しない。トップスピードは非常に高く中山の急坂も問題ない。1枠については雨の影響がどう転ぶか分からないが、器用な馬ではない為、前が詰まるなどの不利をモロに受けそうな印象。人気もしているのでオッズ的にも軽視。 2ワンダイレクト 小頭数のスロー戦の経験しかない。基礎スピードは低くはない。前走中山ではCr加速も良かっ

          皐月賞2023

          桜花賞2023

          阪神1600(外回り) Bコース替り初週 1ブトンドール 1400mまでしか結果を出せていない、且つ後方からの競馬なので最内は良枠とはいえない。能力も足りないと判断、軽視。 2ライトクオンタム 新馬戦がほぼ持ったままでの逃げ切り勝ち。対戦相手のレベルは低かったが、それでも基礎スピードは抜けていて、逃げたというより、自身のスピードのペースで走ったらあの位置だったという事だと思う。前走シンザン記念は、立ち上がるようなスタートで少し出遅れ、前後半46.3/47.4の前傾ラップを

          桜花賞2023

          大阪杯2023

          阪神2000(内回り)良馬場想定 1ジェラルディーナ 昨年エリ女1着·有馬記念3着。コーナー性能高い。懸念は距離が若干短く2000m戦での追走スピードで位置が取れるか?鞍上の経験値?ハイペースにはならないと想定しているので、位置取りが後方すぎるようであれば差し届かずの可能性大。枠も最内で直線進路で不利起きそう。現状は紐候補。 2マリアエレーナ 昨年の小倉記念のパフォーマンスが圧巻の5馬身差勝利。天皇賞秋が道中大きな不利が有り0.7秒差7着。前走金鯱賞は道中位置取れずの大敗