２歳未勝利（8月20日札幌１R）２０２３

札幌１５００ｍ、Ｃコース替り初週、稍重～重馬場、イン前有利想定
重視能力＝先行力（ゲート・テン）、Ｃｒ加速、持久力。
内枠有利だが、先行力があれば外枠でも。

１．キャプテンシー（J.モレイラ）
前走＝7月30日札幌1800、2着（0.7差）1:52.3/35.1
持ったままで1F目12.8の番手、1Cr辺りでは少しかかっていた。外から併せられつつの番手で追走。勝ち馬には離されるが後続を抑えきり2着。4Crから追い始め最後まで脚は使えていたがTSは高くはない。レース自体は前半スローの前有利？

２．リート（横山武史）
前走＝７月29日札幌1500、5着（0.5差）1:31.4/35.4
スタートはノロっと出てテンは行き足つかず後方から。Crで最内回して位置を上げ、直線追うが伸びはジリ脚。

３．アオイエクラタン（古川奈穂）
前走＝７月1日函館1200、7着（2.8差）1:13.9/37.8
ゲートは五分だが出足が付かず1200のテンにはついて行けず。（だが1F目13.0程度）。インを回して行くが全く付いて行けず直線も伸びず。

４．アンクルクロス（北村友一）
前走＝７月22日札幌1700ダート、10着（4.1差）1:52.7/43.1
ダートなので参考外。（テンは早めで先行、4Crで垂れ最後は追っていない）

５．オーケーソニック（横山琉人）
前走＝７月1日函館1200、6着（2.7差）1:13.8/37.8　稍重
押して出して行くが中団での追走。道中も徐々に位置下がり直線も伸びず。

６．ベストベルシック（小林勝太）
前走＝７月29日札幌1500、9着（0.7差）1:31.6/35.7
軽く押すがテンスピ低く中団から後方。馬群凝縮した隊列を後方から、Crは特に早くはない。直線追うが前は詰まっていた。あまり伸びているようには見えないが、前が空いていればまだ伸びていた可能性はあり。

７．ズバットマサムネ（浜中俊）
前走＝8月5日札幌1200、5着（0.5差）1:12.1/35.8　稍重
外枠から先行位置に付けるが、終始外を追走する負荷の高い内容。2走目でパフォーマンス上げてもおかしくは無いが、1500が合うか？

８．タイセイレスポンス（横山和夫）
前走＝8月6日札幌1800、4着（1.4差）1:53.8/38.0　重
少頭数を先行しての競馬。4Crの上位4頭で決まった内容。最後は少し脚が上がっていた。距離短縮は歓迎。

９．ポケットマネー（佐々木大輔）
前走＝７月29日札幌1500、10着（0.9差）1:31.8/36.5
ゲート早く外枠から外3で追走。TSは低く直線で馬群に飲み込まれ10着。2リートとは内外の差か？

１０．メイオウ（落合玄太）
前走＝７月1日福島1200、8着（0.6差）1:11.9/35.9　稍重
軽く押すが中団での競馬。Crは窮屈そうに回っており、Crが緩くなる札幌は歓迎。距離も伸びて良さそうだが、鞍上は？

１１．ショウナンマントル（池添謙一）
前走＝8月6日札幌1500、6着（1.2差）1:34.3/39.3　重
出せば先行出来そうなゲート・テンスピ。終いは伸びないが脚は最後まで使えるか？重馬場であれば紐評価可能？

◎：7ズバットマサムネ
○：8タイセイレスポンス
▲：１０メイオウ
△：１キャプテンシー
△：２リート

買い目
単勝：７
三連複：７－１．２．８．１０
三連単：７－８．１０－１．２．８．１０