『奥様は魔女』【2005年米国映画/ドラマ】【魔法使い:イザベル・ビグロー】
【感想】2024年8月12日
魔法シリーズ 第4弾 『イザベル・ビグロー』
TVドラマのリメイクではないが、魔女のニコールさんが可愛らしく、ジャク役のウィルさんも面白く、典型的なラブコメなのでとても楽しめた作品でした。もう公開から20年近くになるとは驚き
昔TVドラマも観てました。海外ドラマあるあるの観客の笑い声、魔法を使うときの鼻ピクピク懐かしいです。
傍にベテランのシャーリー・マクレーンさんが出てらっしゃるのも貴重です。ジャック・レモンさん、クリント・イーストウッドさんとの共演作は大好きでした。かなりお勧めです。では、また。
【作品情報】
『奥さまは魔女』は、2005年製作のアメリカ映画。ノーラ・エフロン監督のロマンティック・コメディ。同名のテレビシリーズとは内容が異なる映画。
【あらすじ】
元ビッグスターで現在は落ちぶれ気味の俳優ジャック(ウィル・フェレル)に、テレビドラマ『奥さまは魔女』リメイク版のダーリン役としての出演依頼がくる。ジャックは主役である魔女「サマンサ」より自分が目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人のイザベル(ニコール・キッドマン)をサマンサ役として抜擢する。しかし、イザベルは普通の恋に憧れ人間界にやってきた本物の魔女であった。
初めはジャックの傍若無人振りに反発し怒りすら覚えたイザベルだが、やがてジャックと恋に落ちる。好きになればなるほど、自分が魔女であることを隠したままでいるのに耐えられなくなったイザベルは、ジャックに秘密を打ち明ける。
【出演者】
イザベル・ビグロー(劇中劇サマンサ役) - ニコール・キッドマン
ジャック・ワイアット(劇中劇ダーリン役) - ウィル・フェレル
アイリス(劇中劇エンドラ役) - シャーリー・マクレーン
【魔女:イザベル・ビグロー】
俳優ジャックと偶然本屋で出逢った素人のイザベル(ニコール・キッドマン)をサマンサ役として抜擢する。しかし、イザベルは普通の恋に憧れ人間界にやってきた本物の魔女であった。
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