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釣りのシッパイちょっと(いい話、悪い話)シーズン2の2


シーズン1(とは書いていませんね。その1から6では)ゼロスタートでフライフィッシングを始めた時のごく初期のシッパイを書いていました。

シーズン2になり、初回ではSNSでのやり取りの中から、フライフィッシング入門者だった頃の僕と同じような悩みを持った方に出会えたお話をしました。

入門者だった僕は、その頃に他にはどんな迷走をしたのか?

猛練習と爆買い

まずはこの二大シッパイについて書いてみよう思います。

どんな事でも上手くなりたい時って、良かれの行動を積み重ねていきますよね?

上手くなるために練習し、さらにはキャスティングを上級者に習い、平日も復習し週末に備える。
そして週末には諸先輩たちの教えを乞うために、なじみの管理釣り場に行き、針も付けずにただひたすらキャスティング練習に励む!

半年を過ぎる頃にはなんとかフライラインが伸びていくようになり、一年を過ぎるとホールでさらにラインが伸びるようになり、二年目の冬にはなんとかフルラインを出せるようになりました。
(専門用語については説明を省きます、遠くまで仕掛けを投げられるようになっただけの話)

更なる高みを目指している僕は練習と並行して、市内のあちこちのプロショップを周り、最新とか高性能なロッド、リール、使い道が分からないけど高そうなマテリアルを買い漁る。

そして新しく買ったロッドを使いこなすために、またキャスティング練習に励みより遠くへ投げる事に喜びを見いだす…

あれ?
魚が釣れてませんね??

続きます。

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