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釣りのシッパイちょっと(いい話、悪い話)その5

(先ほどファーストスキを頂きました。ありがとうございます😊)

釣れる場所で釣りをすることが大事。

その4で書いたこの話を、
もう少し詳しく書きたいと思います。
上手く説明できるといいな…

雑誌、メディアでは道具の揃え方、練習方法、テクニックにtips、
初心者、入門者に向けて様々な事を色々説明しています。
でも僕が肝心だと思っている事を書いていない。

本題、つまり何処にいけば釣れるの?

これが分からない。
大半の釣り人は良い釣り場を教えたがらない。
教えると揉める原因になることも。

海の釣りでもこの傾向はあるが、内水面、特に川釣りだと背景に映り込んだ景色でクレームコメントが付くことも。

「ポイントがバレる」
「誰の許可でそこの画像上げてる」

怖いですね。
ネット検索全盛の今でさえ、秘密のポイント全盛なのです。

場所を公開する人も一定数いるが、そこは情報化社会、あっと言う間に釣り切られて数ヶ月はペンペン草しか残っていません。


話が逸れました。
ここで待ち受けているシッパイは何個かあるようでした。

Aコース
一度釣れた場所へ足繁く通う。

Bコース
釣り新聞で情報集めをする(今なら情報サイト?)

Cコース
とにかく有名な釣り場へ行く。

まだまだコースはあると思いますが、僕の経験はこの三つに分類されるかと。

回答A
チビアメが歓迎してくれた支笏湖は、時に釣れない湖として有名。
会社終わりに覗きに行き、週末は必ず通い、次に良い釣りができたのは丸一年後でした。

回答B
木曜日の夕刊には釣り情報が載ります。それをがっちり読み込み、更には釣り新聞をコンビニで買い込むも、情報が流れた釣り場はすすきの、もしくは歌舞伎町のように混雑して殺伐とした雰囲気になることを学びました。ええ釣れませんよ。

回答C
札幌市近郊の支笏湖は人的プレッシャーが高い、だから釣れないとの結論に達して阿寒湖に想いを馳せませす。
そして釣果ゼロの二年間と師の出合いに繋がりました。

今回の投稿を読み直してみました。
全く有益なことが書いてありません。
いいんです。悪い話や失敗を誰かに伝えたいので。
もう少し補足したいので、その6で一度まとめたいと思います。

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