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コンセプトは『たったひとりのあなたのために』子なし36歳のひとりごと。

2024年がスタートしました。
年齢なんて関係ない!!今年は37歳になります。
初詣のおみくじは、中吉。
自分ではなかなかいいものを引いたな、とルンルンです。

ゆったりお正月を満喫したので、
また今日からどっぷり文章に浸りながら
日常をスタートさせていこうと思っています。

さて、新年一発目から考えごと。
私のnoteのテーマは、
『読んでいる人に幸せを届ける』ことを目的に書いています。
そこで今回は『幸せな文章ってどうしたら書けるんだろう?』ということを自分なりに考えてみましたのでお読みになってください。


どうも。
ざらめ煎餅のおいしさに目覚めて。です。

私が幸せだと思っていることが、
あなたにとって幸せなことだとは限らない。
あなたにとっての幸せを人類代表のように語られても、
私にとっては『うーーん…』となる事もある。

幸せな文章って、抽象的すぎる?

もしかすると、
とてもとてもレベルが高いことなのかも…!!

そもそも、幸せな文章ってその人自身が
『今、幸せ』だから書くことができるのか?などと、
疑問がフツフツと湧いてきたのです。

身近な例えでいうと、結婚、出産、昇進がわかりやすいかな~

幸せでいっぱいな時の文章は、なんだか表現できる言葉の数が少なく思えるし、(定型文が多い)おおよそ決意表明という『頑張ります、これから』のようなお決まりのセリフになりがちだ。

それ自体が、幸せな出来事でもあるのでもしかすると余計な言葉はいらないのかもしれないが。

逆に、誰かを羨んでいたり妬んでいる時に本気で幸せについて書いていると何だかやたら暑苦しい・重たい文章になってしまったり
テーマとじっくり向き合うことができてない事実がそこにあったりもする。

現に、渇きや飢えを味わったことがあるから一口目の水のうまさを巧みに表現できるかと言えばきっとそうでもない。
案外、『うまい!!!!』で終わるかもしれないですし、無言で飲み干すのかもしれない。
しかし、自分の中には確かにうずく何かが『ある』のは事実だ。

その、言葉にならないじんわりとした言葉にできない温かい何かを的確に伝えてくれる文章に出会えた時、人は一つの幸せをそこから得るのではないか?と思うのだ。

そこには『答え』と『感動』がある。

誰でも、読んでいて気持ちのいい文章に出逢いたいと願う。
興味・関心・好きなものは違えど、その魅力に酔いしれたい。

幸せだから、とか、苦しいからとか
〇〇だから幸せな文章、悲しみに寄り添うような文章が書けるのではなくて、書くことの本質を間違わないこともきっと、多くのひとから支持される文章を書く秘訣なのかな?
と、コーヒーゼリーを食べつつ夫に話しかけながら語っていたのでした。

心に響く一文が書けるようになりたいです。

※ちなみにわたしは、
多くの人に支持される文章を書きたいのではなく『たったひとりのあなたのために贈る気持ち』でnoteを書いています。



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