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アパレルで2年アルバイトして分かったこと

みなさん、ご無沙汰してます、


アパレルの年末年始はありがたいことに忙しくさせてもらっていました。

バタバタしている中でも、よくお店に足を運んでもらっている人に会えると、とても有り難みを感じます。



アパレルで2年弱アルバイトとして働かせてもらって分かったことがありました。

それは、、、、

販売員には2種類の人間がいるということ、


まず1人目は、お客さんを喜ばすことを得意とする販売員

気になるものを手に取ると、販売員の人が「それかっこいいですよね、めちゃめちゃいい商品ですよ」と言われ、気になって実際に試着室に入って着替える。

着替え終わった直後、「サイズ感いかがですか?外に大きな鏡があるので、ぜひ見てみて下さい。」

実際に試着室から出ると、
「かっこいい!お客様はスタイルがいいので、とてもお似合いですね!」と言われ、鏡を見てみると確かにかっこいい、購入。


こんな販売員

頻繁に会いたくなる販売員、なんてったって気持ちよく買い物ができる

服屋でそんな経験ができるなら、毎週のように通いたい


2人目は、商品の魅力を伝える販売員。


気になる商品を手に取ると、「これかっこいいですよね、〇〇っていうブランドで、××っていう背景があるんですよ、言われてみれば⬜︎⬜︎ですよね。」

その言葉を聞いて、
手に取った商品に興味が湧き、試着へ。

試着を終え、試着室を出ると、
「これすごくいいですよね、△△っていう生地を使ってるので、着やすいし、シルエットも綺麗なんですよね。」

確かに、言われてみれば、肌触り・シルエットともに申し分ない、購入。


僕だったら、2人目の販売員を目指したい。


仕事にプライドを持て、と上司に言われることがありますが、

たかが数年働いたぐらいで何がプライドだよ、
いくらか働けばこれぐらい誰でもできると最近思います、

仕事への向き合い方が一辺倒だなと感じるわけです


でも、僕の大好きな洋服、洋服に関わる感覚、その辺りでは誰にも負けたくないと思います。
僕にもプライドはあります、

また明日から、一人前の服好きになれるように頑張ります。

おわり

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