発達障害とミニマリスト


 元々の容量が、いっぱいになりやすい

 発達障害は、基本的に情報処理能力が低い傾向にあるようです。なぜなのか個人的に考察したこともありますが、脱線するので今回は省きます。
  一説によるとカクテルパーティー効果の能力が非発達障害者に比べ、発達障害者は低い傾向にあるためとされているのも理由とされているようです。(あくまで、理由のひとつ。)
カクテルパーティー効果についてざっくり説明すると、様々な言葉や文字などの情報が飛び交っていても自分に関係のある情報や、必要な情報だけを拾い上げる能力のことです。(詳しく知りたい方は、くぐるなどして調べてください。)
 その能力が低いということは、いらない情報までも容赦なく脳内メモリに向かって襲いかかってくるといくことなので、当然疲れやすくなります。

余分な情報をシャットアウト


ミニマリストは、いわば身の回りのものという情報のかたまり(視界や聴覚、触覚への刺激のもと)をできる限り削ぎ落として生活することなので、私個人としては発達障害持ちが、生活しやすくするためにミニマリスト化するのは利にかなっていることのように思っています。

「生活しやすくなる=生きやすくなる」だと考えているので、身の回りを生きやすくするために少しだけ工夫する参考になると思います。

 もちろん向いてない人や、問題なく過ごせている人もいるかもしれないけど、少しでも楽になりたいと考えたなら、過ごしやすく変えるヒントにはなるかもしれません。

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