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過敏症はない人でも、ストレスフリーの参考になると思う。




過敏は駄目、で流さないでほしい。


 過敏症があると普通の人の何倍も辛くなりやすいだけで、日常の中で過敏ではない人でもダメージをもらっています。ただ、元気なときとかは自動回復できる分でほとんどダメージがないとか、上手く意識の外へ刺激を逃がしているのだと思います。
 でも人間は調子の悪い時もあり、ひたすら健康的な時に気にならなかったことが苦痛になることもあります。だから、健康的な人たちも過敏の内容を知ることは無駄なことではないです。
 それに、現代社会は電子機器が身近になったのもあり、音や光、電波などの刺激にあふれていて気付かないダメージ自体はたくさん受けているんです。

時間短縮で、結果を観ることができる


 過敏症はそれ以外のひとたちより何倍もはやく、体調に影響がでる。つまり、人体への影響を調べる臨床試験などの結果が早く出すことができることにもつながると思います。
もちろん、前提として本人たちの同意と健康面でのサポートが必要です。普通の人レベルの臨床試験は、負担が大きすぎるでしょうし、一般的な人よりも数多めに間に休息をいれることが前提です。

安全性の高い事柄こそ有効


 たとえば、触感や着心地など商品開発の面でも有効だと考えているので、(ちょっと着ただけで、触っただけで不快になるとかそれぐらい過敏な人もいる)雇用が多少、他の人達より譲歩する内容だとしても雇用することは商品開発をしている企業にはプラスになるのではないでしょうか。

将来的な暮らしやすさと雇用拡大を期待して

直感的に選んでも失敗するから慎重になる

 接触や音、光などが刺激される商品は、過敏症の人たちでも平気で日常を過ごせるレベルの商品開発をするとそれだけ品質的に素晴らしいことに証拠だと思います。
音なら、イヤフォンやスピーカーだけではなく、道具が操作時に不快な音を出しているか、それはあまり体に良くない音だとかなんとなく本能的に判るぐらい敏感な場合もあると思います。

企業にも利益はあるはず

敏感がない人たち数十人の臨床試験よりも、過敏症ありのひと十人前後の臨床試験のほうが早く効果的な感想と臨床試験の実験結果をだせるのではないかと考えていいます。
そもそも、HSPであるなどそれなりの割合で敏感がある人が本当はいて、その人達が、購入に迷ってその分顧客が減っているとも考えられるから、敏感さんと作ったというだけで興味から購入まで行きやすくなることもあると思います。


謝辞

 拙いながら書きました。説明難しいです。ここまで読んてくださりありがとうございました。


生活費の足しにさせていただきます。