毒にも薬にもなる話
こんにちは!
note、4ヶ月ぶりのこうしんですってよ🐟(笑)
気まぐれですがこれからもちまちま、更新するので、よろしくお願いします🙏
って、挨拶はここまでにして。
早速本題に入ろうと思う。
わたしは、お酒が好きで、お酒に関する作品も好きである。
だがしかし、タイトルにもある通り、お酒の存在は、毒にも薬にもなるのである。
わたしは、メンタル系の病気を患っているが、病名がでる前まで、アルコールへのいけない(わたし的にね)頼り方をしていた。
言うならば、ほぼ依存に近い関係だった。
主治医の言うことも聞かずに飲み続けた日もあった。
ある時にはでっかい業務用のワインを1日で空け、ある時にはストロング缶を6本ほどのみ、家に帰れなくてふらふらしてる日もあった。
しっかり診断が出て入院したことがきっかけで、付かず離れずのいい関係が築けるようになったのはここ3~4年の話である。
元々飲むのは好きだったが感覚がバグったのには、過度のストレスが原因だった。
と、まぁ、お酒との付き合いの話をしたら長くなるのだけれど…(笑)
最近、読んだ作品で、中島らもさんの「水に似た感情」という、作品がある。
元々は、声優の斉藤壮馬くんが、何度も読み返している本にあげていたのがきっかけで、読んだのだけど。
結構、衝撃的といえば、衝撃的な作品なのだけど、モンクさんの気持ちがとてもわかってしまう。
病気は違えど、モンクさんが涙を流す部分は、共感でしかなかった。
お酒の毒な部分も描いている作品である。
ただ、お酒だけの話ではないので、ぜひいろんな人に読んでほしい一冊だった。
そして、こちらは、最近ハマりにハマっていた、「晩酌の流儀」
晩酌をいかに楽しむか、晩酌を極めに極めている女性のお話である。
酒飲みだから、つまみの布陣をみて、思わずテレビに向かって「最高じゃないっすか」と話しかけてしまうぐらいどハマりした作品である。
シーズン2が、昨日終わってしまって、無事にロスを迎えている🥹
シーズン3、やりましょう、全わたしが待機しています。(笑)
お酒にはいい部分だけでなく、悪い部分もあるのだ。
人に例えるとすると、この人のここはいいけど、この部分は苦手だな、でもそこも含め好きみたいな感覚で、お酒と、全力で向き合っている自分がいる。
まとまりがない文章になってしまいましたが、最後に乾杯できる2曲。
今日も、乾杯🍻
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