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たまに電報さる通信

2024/4/19(金曜日)

「二足の草鞋を履く」とは、(両立できないような2つの職種を兼ねる)という意味。
現代は、二足も三足も履く人が多い。僕はここ半年で、5足くらい履いてしまって、いま何を履いてるのかわからないことがあります。履き始めのきっかけは、「65歳までにやいりたい100の事」でした。その企画の内容を同時進行していると、いつの間にか増えていった感じですね。


世の中には、会社努めで、ユーチューバーとか!
商品開発、販売を行いながら、タレント活動しているとか!
副業をみとめている会社もよく聞きます。

本業は「○○なんですけど!」というけど、いましてることが本業じゃないのと思うくらい、ことに精通しているかたも多くいて、本業を超える収入があるかたもいらっしゃる。

働き方改革とかあって、8時間労働やら週休3日制やらありますが、やっぱりコンピューターの発展が今の社会の労働環境を助けているのかな?そんな気がします。
そこで近年(AI)という、コンピューターを操るコンピューターが登場してきて、現代の仕事の6割は(AI)が担うなんて言ってますけど、いろいろ問題もあるようで、うまく付き合っていくには時間がかかるのでしょう。

(両立できないような2つの職種を兼ねる)というが、両立できている。僕は両立すのに時間がかかってしまい、あたふたしている。やっぱりあれもころも欲張るといけないのかなと思います。まだスタートして半月あまりなんですが、スタートダッシュがすごくて落しようがない感じです。このままこの状態で過ごしていると、だんだん慣れてくるのかなと思い楽観的にみてます。

最近読み始めている本がありまして、『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』ビル・パーキンス(著者),児島修(訳者)
思い出をつくらないともったないぞという趣旨の本です。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』
ビル・パーキンス(著者),児島修(訳者)

欧米人は体験アクティビティが大好きです。いまの日本人も体験に重視しているかたたくさんいますけど、やはり島国育ちだからか?簡単に海を渡ってよその国の文化に触れようとしない!それが体験を増やすというひとつの障害にもなっているのかな、そんな感じもします。

「65歳までにやりたい100の事」も55歳の誕生日を迎えた直後に、人生残り少ないなやりのこしたことあるよね、きっと、から書き起こした企画なんです。だから、とりあえずやってみてダメだったら、それでいいか、くらいにやらんとできないことが、2、3個あって凹んだときもありました。とりあえず65歳までには、100の事を一通り体験してみることにします。
その中で、履けない草鞋もあるかな?と実感するのかな?

長い目でみてやってください!

「たまに…」に来てくれてありがとう!また宜しくお願いします。

劇団さる

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