抽象画家｜劇団さる

#キャンバス #f20 #アクリル画 #水性塗料「道過去の思い出、未来への希望、不安小心者の私には、後悔と懺悔、期待と夢を思いめぐらす。」

#キャンバス #f20 #アクリル画 #水性塗料

#キャンバス #アクリル画 #水性塗料 #610×730 #無題

自分のアイデンティティをさがそうとするならばここに至る道のりを川の流れのようにたどることだ俺はなにものだ　アイデンティティ自分らしさを求め　悩み歩くきみといっしょに　遠く長い道のりをこの時代の大切なことに真剣にかかわらなければいけない中途半端だとグチがでるようにこころに問いかける言葉がほしい「自分らしさ」を強くもて弱いものは強くなれる悩むものは賢くなれる意思のあるところ道はひらける。

この町の誰かにひっそりとしたその佇まい澄んだ青い海で　泳いでいるのを眺めたあの日の思いがにじみでる。食べ物の記憶　懐かしい匂い内なる空虚を満たそうとしているこの町の誰かにどうしても　言いたいことがあった遠い思い出　あの日の出来事光のなかにしまうきっと求めている物が見つかるだろう。

胸に手をかざして目を閉じて　感じているやわらかい風が　かすかに通る草の音天に仰ぐ思いを誰かにきいてみる答えは一つではないけれど海の遠く　知らない国の人に届くこの声は　奇跡の言葉あなたを　ずっと探していたいまはそっとしておいて季節が廻ればまた　きっと　あえる思いを言葉にして運んでくれる。

自由の地にお前が先につくだろう仲間のみんなに伝えておくれすべてが平和なあの島へロックバンドは1985年に結成された俺たちの意志は突き進んでいくことだ思うところ道は開ける涙で濡らした人達がいる嘆きの思いを歌う勇気をだして真実に立ち向かうことが大切だ音楽を共にできたころ懐かしく思い出す目を閉じると群衆のざわめき悲痛な叫び声が聞こえる。

そこには　なにが　あるの降りしきる　雨のなか一人で　みつめている　ずっと　遠くを気がつけば　光が差し込んでいたずっとまえに　感じた　気分は　わからないまま時空がながれ　このまま　どこに　いくのかなにをするわけでもなく　どうなるのだろう僕を信じて　ついてきたならきみの　ために　僕は　努力を惜しまないよ僕をみつめて　わかっているよきみの　願いを　僕は　信じて叶えることを。