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女子野球について思う事

女子野球について以前にボソッと
つぶやかせてもらいました。
ここからは個人の思いであり、
私見ですので賛否はあると思いますが、
少しの間、お付き合い頂けると幸いです。

女子の野球。
これに関しては何ら否定をしている
ものではありません。
女子だって野球を好きになる権利はあるし、
好きになっちゃいけない理由なんて
あるわけないのですから。

ただ、体力や体格、筋力など
男子と(しかも本格的にやって来た男子と
比べるといかんしがたいものがある)
歴然の差があると思いませんか?
そして、高校野球や六大学、社会人野球、
極めつけはプロ野球やメジャーリーグ。
圧倒的パワー&スピード!
それらを見慣れている僕たちが
女子野球に物足りなさを感じてしまうのは
単なるエゴやわがままなのか?
松井秀喜選手や大谷翔平選手の東京ドーム
天井にぶつけた一撃や柳田選手の
横浜スタジアムのバックスクリーン破壊の
衝撃など、投げては160km/h超えの直球、
曲がり幅45cm以上のスライダーなどの
変化球を僕らは見てきてしまったんだ。
この記憶、衝撃は脳みそのどこに
しまわれてるのか分からないけど、
確実に保管されているんだ。

だけど野球が大好きなんだ!
今年のWBC。
あんなに「野球」ってものが
面白くて、ハラハラドキドキさせられて、
無神論者でも神に祈った準決勝メキシコ戦。
チームメイトのトラウトとの対戦となった
決勝戦、最後のOUT。
あれから何ヶ月経っているにもかかわらず
いまだに人々の話題に上る。

それと同じ様に仲間内だけかも知れないが、
たった一本のヒットだけで一年間話題に
事欠かない。
それが草野球だ!
もっと言うと日本独自の軟式野球だ。
軟式ならば硬式球よりボールは若干軽いし
打撃ではバットの芯を外してもボールの
芯を捉えていれば飛んでいくし、
ゴロなら不規則バウンドが起きたりして
面白い。

長々と持論を述べさせて頂いたけれど、
結論としては

女子野球は軟式で行うべし!

という事なんです。

大谷翔平選手が引退して何年か後、
娘さんが軟式野球をやり始める。
一方、野球人口の拡大を!
が命題に掲げた日本プロ野球機構が
次期コミッショナー候補の古田に問題を
投げかける。
古田も軟式野球に目をつけ日本全国に
視察に出かけ、そこで翔平の娘を見かける。
その才能に惚れ込み、日本軟式野球機構を
立ち上げ高校、大学にリーグを設立する。
その話を聞いた松井秀喜の娘や
ダルビッシュの娘も参加し盛り上がる。
その機運は世界規模に拡がり、
トラウトの娘は翔平の子供と戦いたい為に
ソフトボールから転向し、父のWBCの
雪辱を晴らそうとしていた。


なんて話を考えたんだけど、
誰か上手く文章にしてくれないかなァ〜

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