トコトコ

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夜明け2

今はもう朝ですが、夜明け の続きのお話しとして、 ざっと児劇のミュージカルでの歌の歌詞を書いていきます。 私の手にあるこのスプーン 世界の不思議を この手の中に 集めて固めた ようなもの 本当はあまり やりたくないが 君らの ために やりましょう (タップダンス) お月様 あなたのある夜は あたたかい風と 静かなメロディ 透き通る 風をおくる そうわたくしは月 いつもみんなの引き立て役 〇〇〇〇 〇〇〇〇 私を魔女がホウキで横切る 嫌だ嫌だ もう嫌だ 足元だけを見るの

    • 夜明け

      足元だけを見るのはやめた そうさ ずっと今を見よう 今旅に出ようよ 眠れないまま夜明けを迎える。 冒頭3行は、小学3年生の時に入っていた児童劇団のミュージカル曲です。 この歌が一番好きだった気がする。前向きで、曲調がさっぱりきっぱりしていて。 物語りの後半の曲で短いけれど、退団後もよく口ずさんでいた。 当時仲良しの友達が2人、空手を習っていて同じところで私も習いたいと何度も親に言ったのだけど、 願いは叶わず何故か連れて行かれたところが児童劇団のオーディションで、 空手はど

      • ゆらり(未完成)

        机の上の 散らかったまま うごいてる あてもないのに あてもない程 ゆるめいて はじの花を わたるひとよ さらりくるまれ つらなって 夜の穴に 住める人よ 春をとらえて うずくまり ーーーー 推敲用単語 私 ひとり 転び ゆらり ふらり よろめき つかまって 夜の 道を あるきながら はらりはらりと 雨がふり ※うずくまり 要考 ーーーーーーーーーーーーーーー お読み頂きありがとうございます。 15年前位に曲と一緒に作って、 曲は完成してるんですが、 詩がしっくり来な

        • さくらとあきこ

          数年前の書きつけです。 関西弁を思い出すために書いたような気がします。 ーーーーーーーーーーーーーーー 以下本文 さくらちゃんなんでそんなことするん? そんなんしたらいたいやんか せんせーにゆうで かわいそうやでやめときーや。 あーあ、せっかくあたらしい服やったのに はあ。 でもさくらのやつきょうはてぬるかったなあ 毎日めんどくさー。 さくら、何かなやんどったりしてな そんなんどうでもいいけどな あんな子はなやんでくるしめばええんや あきこちゃーん 宿題みせてくれへん