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懺悔「時短勤務は早く帰宅できていいな」と思っていた自分をぶん殴りたい

世の中に"働き方改革"という風潮がない頃、まだ私は独身で、毎日22時頃まで働いていました。その一方で、時短社員の同僚は16時頃に退社。

正直、「早く帰られて良いな」と思っていました。

いま自分がその立場になったからこそ思うことを綴ろうと思います。

まず初めに、「時短社員は早く帰られて良いな」と思っていたことを謝ります。

ごめんなさい。全然良くないですね。しんどすぎる!!


◆時間を短縮して働く

まず通常なら8時間で働いていたところを私は、6時間勤務に変更してもらいました。
娘の保育園の送迎があるからです。

すると何が起こるかというと、圧倒的に時間が足りないということ。

そもそも私の場合は、育休から復帰する際に、部署異動がありました。

新しく配属された部署の同僚たちは、育休前の私の働きぶりを知らないのです。
そのため、何が起こるかというと、私に対する"信頼はゼロ"

人間関係の構築から始まり、自らの望みではないにもかかわらず、新しい業務をイチから覚え、試行錯誤しながら進める日々。

未就学児と生活していると自分の時間なんて取れないので、往復の電車の中で必死に勉強しました

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