【図書館通いのルーティーン】お金のかからない娯楽
物心ついたときから読書が好きだ。私は近視なのだが、その理由は本の虫だったからだと思う。
大学を卒業してからは、それほど本を読む時間が無くなってしまったが、電車移動や待合室などの時間を見つけては、本を開いている。
本は、図書館で借りているモノだ。そんな私の図書館通いのルーティーンについてお話ししたい。
◆読書のきっかけ
母が読書家である。一軒家を建てるときに、廊下に天井まである本棚を作り、1,000冊以上の本をびっしり並べていた。それだけでなく、毎週図書館へ通っていた。