見出し画像

【岩手県山田町】でゼミ合宿

ゼミの現地学習で8月1日~8月5日まで岩手県山田町に行ってきました
そこでは、普段の生活では体験できないことを沢山体験できたのでnoteに書いていこうと思います。

【1日目】

・東京から岩手県盛岡市まで新幹線
・盛岡市からレンタカーを借りて山田町まで
・お昼ご飯を食べるために【道の駅やまだ】へ
お昼ご飯にラーメンを食べた後購買所で地元の名産菓子を購入
・うみねこ温泉 湯らっくすに到着
温泉に泊まるのが久しぶりだったのでとても楽しみでした。

【2日目】

今日は海洋教室を行うために無人島のオランダ島に行きました。
そこでは、初めてサップとカヌーを体験してきました。
はじめはカヌーを体験し、山田町の海の透明度に驚きました。
3m以上の深さにもかかわらず海底が見えてウニや魚を見つけ思わずテンションが上がりました。その後サップにも体験しました。サップではカヌーで体力をっかなり使ってしまったため立ち上がる際に何回か失敗に海の落下してしまいました。
その後は、自由時間となりゼミの人たちはバナナボートを楽しんだりしていましたが、私は普段引きこもって生活をしているので体力が完全になくなり休んでいました。
オランダ島から帰ってきてからは、バーベキューを行い地元で取れた海産物をいただきました。普段東京で見かけるものとはサイズが数倍違いとても食べ応えがありました。

【3日目】

いよいよ現地学習のスタートです!今までは山田町を体験し、ほとんど観光に来ている人たちと変わりありませんでしたが、ここからは本格的にスタートです。協力してくれたのは岩手県山田町にある菓子工房じょぶというお店です。ここは障害者就労継続支援B型事業所としても機能している場所で今回は地元をもっと盛り上げて恩返しがしたいという社長の佐々さんの協力の下で行われました。ここでは5つの班【note班】【TikTok班】【4p分析班】
【ABC分析班】【フィールド分析班】に分かれて活動しました。
3日目は現地学習初日ということもあり、佐々社長のお母様から、菓子工房じょぶが創られた経緯などのお話をしていただき、私たちにどういった期待を望んでいるかをお聞きし、実際に商品の試食や作っているところの見学などをさせていただきました。

【4日目】

4日目は現地学習2日目ということもあり本格的に各班が始動しました。
note班では昨日聞いたお話や商品に関する情報をnote記事にまとめるなど作業TikiTok班ではTikTokに乗せる映像の撮影編集4p分析班では4p分析のうちの2つProduct(商品)とpromotion(販売促進)の二つを中心に考え、ポップの作成、商品陳列棚の考案、LINE@の導入について。ABC分析班では、お借りした手書きの菓子工房じょぶ数年分の売り上げデータをExcelを使いグラフにまとめお店の主力商品と各商品が売れている時期や理由などを考え、どのように商品を売っていくかの考察。フィールド分析班は山田町周辺の道の駅を巡り実際に置かれている商品を確認や売り方を確認しその後それらを活かした販売方法の考察を行いました。

【5日目】

・菓子工房じょぶさんに行く
二日間お店にお邪魔させていただいたのでその感謝を伝えに行きました。
・山田町震災伝承ギャラリーにもお邪魔しました
ここでは、地震前とその後の映像や建物のミニチュアなどを見て現地ではどれだけの被害が10年以上たった今でも残る地震、津波の怖さを確認することができました。
・帰宅

【感想】

1日目は移動2日目は無人島での海洋教室など遊んでいると思われても仕方のないような過ごし方でしたが、それでも、普段訪れることのない環境で普段体験しない体験をしたことでその土地についての興味がわき、現地学習でもより親身になって考えることができ、ネットや聞いた話ではなく自分で体験することでしか得ることができないモノを得ることができました。
ぜひ今回の記事を読んで山田町に興味を持ったり菓子工房じょぶに行ってみたいと思ったら別の記事も読んでみてください。
拝読してくださりありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?