スナク首相2023年保守党大会閉会演説

2023年10月5日 14:24

アクシャータ、紹介してくれてありがとう、そしていつもそばにいてくれてありがとう。明るい未来のための長期的な決断は、私にとって本当に最良のものだった。私の人生は恵まれている。私には素晴らしい妻と2人の娘がおり、毎日私を誇らしくさせてくれる。そして、最も愛情深い家庭で育ったことも幸運だった。
父は開業医で、母は薬剤師だった。いろいろな意味で、彼らがいなかったら、私は今こうして皆さんの前に立っていなかったでしょう。彼らは私のインスピレーションを与えてくれた。ありがとう、お母さん、ありがとう、お父さん。
この会場にいる私たちの多くがそうであるように、彼らはコミュニティの重要性を理解していた...そして、私がそうであるようにもしてくれた。彼らはコミュニティが政府の延長線上にあるとは信じていなかった。むしろ彼らは、コミュニティは個人によって維持されるものだと理解していた。隣人に気を配り、自分がされたいように他人を扱う人々によって。彼らは奉仕の根本的な重要性を理解していた。彼らが人々の生活にもたらした違いを目の当たりにして、私は政治の世界に進みたいと思うようになった。母は自分の薬局を立ち上げた。きちんとした家族経営だった。10代の頃は、処方箋を届けたり、帳簿をつけたりしていた。そこで私は、約束を守り、約束を果たすことの大切さを学んだ。両親はもうとっくに引退している。しかし、スナク薬局は私に、あらゆる小さな家族経営に対する永遠の尊敬の念を残してくれた。八百屋の娘と薬剤師の息子の党であるこの保守党は、常に企業の党であり、中小企業の党である。
私が首相に就任してもうすぐ1年になります。その間、私たちは良いことをしてきました。インフレ率の半減、経済成長、債務の削減、待機児童の削減、そしてボートを止めることです。しかし今日は、私がこの仕事をする中で見てきたこと、学んだことについて、私の反省を皆さんと分かち合いたいと思います。私は、我が国の軍隊と情報機関の質の高さを間近で見てきた。本当に世界最高だ。彼らへの恩義があるからこそ、私たちはこの地を退役軍人になるための最高の場所にしているのです。退役軍人問題を担当する大臣が内閣に座っているのですから、私たちがそれを実現していることはわかっています。ジョニーはアフガニスタンに従軍した。彼は仲間の兵士たちとともに戦場に立ち、そして今、彼はこの保守党政権が我々の国を英雄たちにふさわしいものにしていることを保証している。私たちがゼレンスキー大統領に道具を与えれば、ウクライナ人はその仕事をやり遂げるだろう。
我々は記録的な投資で軍を支援してきた。優れた国防長官であるベンと協力し、国防予算を持続可能なものにした。現在、グラントは、オーストラリアや米国との先進的なオーカス潜水艦同盟が、今後数十年にわたって世界の安全を維持し、国内で雇用を創出することを保証する。また、NATOにおける主導的な役割を通じて、欧州の安全保障の防波堤であり続ける。これらはすべて、この国が世界的な影響力を持ち、国益のために長期的な決断を下す決意を固めていることの証である。これとは対照的に、労働党は一度ならず二度までも、NATOを信じず、核抑止力を放棄し、あらゆる問題を英国のせいにする人物を首相にしようとした。キーア・スターマー卿は、ジェレミー・コービンへの度重なる支持を忘れてほしいのかもしれないが、私たちは決してそうしない。労働党にわが国の安全保障を任せることはできない。ウクライナへの支援で世界をリードしてきたことを誇りに思う。キエフに西側戦車を送った最初の国であり、今では10以上の国がそれに続いている。我々はキエフに長距離兵器を送った最初の国であり、今ではフランスと米国がそれに続いている。ウクライナのパイロットを訓練することに同意した最初の国は我々であり、今では十数カ国が後に続いている。ゼレンスキー大統領に道具を与えれば、ウクライナ人は仕事をやり遂げるだろう。
この仕事をしていると、私はウクライナ全土で刺激的な男性や女性と出会い、話をする。私たちの最も強力な力、最も強力な資源、最も大きな希望は、私たちの国民であることがお分かりいただけるでしょう。しかし、私が学んだのは、政治が本来あるべき姿では機能していないという感覚は否定できないということだ。
ウェストミンスターが壊れたシステムであるという感覚は、ホリールード、カーディフ・ベイ、そしてストーモントも同様である。それは怒りではなく、政治に対する疲れなのだ。特に、政治家が何かを言っても何も変わらない。そして知っての通り、人々は正しい。政治は本来あるべきようには機能しない。私たちは30年間、正しい決断ではなく、安易な決断を促す政治システムを採用してきた。変化を阻む既得権益の30年。30年間、美辞麗句を並べた大志を掲げてきたが、その成果は目先の見出しに過ぎなかった。それはなぜか？政治システムが長期的な成功ではなく、短期的な利益に焦点を当てすぎているからだ。政治家たちは、実際に変革を実現するよりも、変革を求めるキャンペーンに多くの時間を費やした。こうである必要はない。私はこうはならない。
私たちの使命は、この国を根本から変えることだ。労働党は、可能な限り何もせず、何も言わず、誰にも気づかれないことを望む、という屋台骨を打ち出している。彼らは、人々の票を当然のものとし、昔と同じやり方で政治を続けようとしている。それは人々の無関心に賭けるものだ。それは、より高い目的や明るい未来を語るものではない。権力のための権力なのだ。要するに、私たちの政治の悪いところすべてなのだ。だから、もしこの国が変わるとしたら、それを実現するのは私たちしかいない。そうしなければ、私たちの成長は妨げられる。より多くの場所が取り残される。そして、私たちが直面する、より深く、より構造的な課題よりも、側面的な問題や症状の議論に費やされる時間がますます増えていくだろう。私たちはこのような事態を許さない。だから、誤ったコンセンサスには異議を唱える。既得権益が人々のニーズよりも優先されるなら、私たちはそれを阻止する。そして、常識が組織的な攻撃を受けているところでは、それを守る。今日、私はこれを達成するための方法を明らかにする。子どもたちのために明るい未来を築き、この国を根本的に変えるために、長期的な決断から始めます。もしこの国が変わるのであれば、それを実現するのは私たちしかいないのです。そして会議では、ネット・ゼロについて私が描いたコースに、私のアプローチをすでに見ることができる。
※ネット・ゼロ：温室効果ガスの排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにすること
私たち保守派は自然界を愛している。私たちは自然界の良き管理者でありたいと決意している。私の選挙区では、ノース・ヨーク・ムーアやスワレデール、ウェンズリーデールの美しさが、この地を故郷としています。私たち保守党は、率直さと同意も重視します。私たちは、政治家には家計を尊重する義務があると信じています。
　ネット・ゼロへの新たな道筋を描くという私の決断に対する反応からもわかるように...それは最も簡単な議論ではなかった。しかし、人々に求められていること、人々が支払う必要のある何千ポンドもの費用、そのすべてが社会で最も貧しい人々に不釣り合いにのしかかり、ネット・ゼロ目標を達成するために実際に必要な時間枠ではなく、他のどの国よりも多くのことを行っているにもかかわらず、そのすべてが必要であるという現実を見たとき、私は単純に正しくないという結論に達した。そこで私は、ネット・ゼロを達成するために、現実的で、比例的で、現実的なアプローチを取ることにした。そして、私たちよりもはるかに少ない努力しかしていない他国や、何千ポンドも費やしても何の意味もない人たちから、お説教を受けるつもりはない。変化は難しい。しかし、これだけは忘れないでほしい。私たちは国際的な義務を果たし、国内目標を達成し、2050年までにネットゼロを達成する。私たちは問題を解決し、保守派の良識を堂々と擁護しているのだ。ですから、この国に対してと同じように、私はこの会場にいる皆さんにこう約束します。昨年の夏と同じように私はありのままを伝えます。。それこそが、私たち全員が切実に望んでいる政治と国の変化を生み出す唯一の方法だからです。
今、私は困難な状況の中で大統領に就任しました。重要なのは未来ですから、過去のことを議論して時間を無駄にしたくありません。事実は事実だ。インフレを借金で乗り切ることはできない。そして、この国に根本的な変化を望むのであれば、土台となる強い経済が必要だ。私が年初に掲げた5つの優先事項のうち、インフレ率の半減が最初にして最も重要であったのはそのためである。私たちが達成したいことのすべてには、インフレをコントロールすることが必要なのです。インフレは、産業、雇用、貯蓄、そして社会を破壊する最大の要因である。短期的な魅力があろうとなかろうと、インフレの危険にさらすような政策が正しいはずがない。私の言葉ではなく、マーガレット・サッチャーの言葉である。あなたが減税を望んでいることは承知していますし、私も望んでいます。しかし、今できる最善の減税は、インフレを半減させ、生活費を軽減することだ。インフレが抑制されれば、債務削減も容易になり、債務が減少すれば信頼が高まり、信頼が高まれば経済も成長する。
経済がより速く成長し、国民がその恩恵を実感できるようになる必要がある。他の西側諸国と同様、ここ数年、わが国は十分な急成長を遂げていない。しかし、労働党やその他の勢力がわが国を貶めるようなことをしてはならない。私たちは今、欧州の主要経済国の中で最も早くパンデミックから回復した国のひとつであることを知っています。単一市場を離脱して以来、わが国はフランスやドイツを上回るペースで成長している。ブレグジットにもかかわらず、ではなく、ブレグジットのおかげで。欧州最大のライフサイエンス、金融サービス、クリエイティブ、ハイテクセクターを有しています。
※ブレグジット：英国がEUから離脱したこと
そして、雇用がもたらす安定を手にした人々の数は、過去最高に近い。そして、成長を続けたいのであれば、企業が成長を促進できるような条件を整えなければなりません。私たちは、G7で最も低い法人税率を維持しています。また、首相の事業税減税のおかげで、ビジネスの成長に必要な機械や設備に投資するのに最適な国となっています。イノベーションは現代経済の成長を促進するため、研究開発に対する税制もG7で最も寛大です。また、ブレグジットの自由により、競争力はますます高まっています。金融サービスから臨床試験、農業に至るまで、私たちはより機敏な規制システムを構築し、わが国が必要とする成長を促進するために企業を解放しています。貿易政策を自分たちでコントロールできるようになったからこそ、11兆ポンド規模の太平洋貿易協定に欧州で初めて参加することができ、世界で最も急速に成長している地域とつながり、農家や素晴らしい英国製品に新たな市場を開くことができるのです。私たちは、フォース湾からソレント湾までの新しい自由港を持ち、貿易と投資の恩恵がわが国全体に行き渡るようにします。そして、ブリュッセルのお役所仕事を削減し、中小企業を年間10億ポンド節約してくれたケミに感謝する。ブレグジットはEU離脱への投票以上のものだった。それは、英国が新たな物語を始めることができるという私たちの信念を表明するものだった。それは、私たちの国のすべての部分とそこにいるすべての人に届くものだった。もしそうしなければ、反対派はこの変化を阻止しようとするだろう。ブレグジットの機会をフルに生かすことができないように、私たちを欧州連合と連携させようとするのだ。
私たちは、この問題に関してキーア・スターマー（イギリス労働党党首）の本心がどこにあるのかを知っている。まず、彼は国民投票の結果を尊重すると言った。しかし2度目の国民投票を望んだ。そして自由な移動を望んだ。しかし、そうしなかった。協定の再交渉はしないとも言ったが、その後、彼は再交渉すると言った。そしてつい2週間前、彼は国際的な政治家の会合で、EUのルールに従いたいと話しているところをカメラに撮られた。私たちがイギリスの将来を考えるのに忙しくしている間、キール・スターマーはヨーロッパについてただひたすら語っている。皮肉なものだ。私たちがイギリスの将来について忙しく考えている間、キアー・スターマーはヨーロッパについてただひたすら叩いている。彼といると何が起こるかわからない。ただひとつ確かなことは、彼が約束しているようなことにはならないということだ。しかし、キアー卿の最悪なところは、自分が一番得をすると思うことは何でも言ってしまうところだ。彼がそれを実現できるかどうかは関係なく、それが真実かどうかも関係なく、つい数週間前や数ヶ月前に反対のことを言っていたとしても関係ない。彼は、私が終わらせるためにここにいる30年間の政治的現状の歩く定義なのだ。だからこそ、私たちは彼を打ち負かさなければならない！
もし私たちが国全体に変化をもたらし、成長を促進するのであれば、インフラを正しく整備しなければならない。重要なのは大都市間のリンクだけだという誤ったコンセンサスが根付いている。このコンセンサスは、国の経済再生は都市によって推進されるべきであり、それ以外の地域は除外されるべきだというものだ。そして、都市が持つ最も重要なつながりはロンドンとのものであり、それ以外の都市とのつながりではないとした。そして、重要なのは南北のつながりだけで、東西のつながりではないとした。しかし、私たちが本当に必要としているのは、北部の交通網の改善である。北部とミッドランド地方の素晴らしい町や都市を結ぶ新しいネットワーク・ノースだ。私は今日、このマンチェスターに来て、これが私たちの優先事項であり、焦点であり、プロジェクトであると言いたかったのです。HS2は、古いコンセンサスの究極の例である。その結果、コストは2倍以上に膨れ上がり、何度も延期され、ここマンチェスターには20年近く到着する予定がない。
※HS2：イギリスで計画されている高速鉄道路線
最初にこのプロジェクトを支持した人たちに言いたいのは、事実は変わったということだ。そして、事実が変わったときにすべき正しいことは、方向転換する勇気を持つことである。だから、私はこの長く続いた武勇伝に終止符を打つ。私はHS2プロジェクトの残りを中止する。そしてその代わりに、北部とミッドランド、そして全国の何百もの新しい交通プロジェクトに、360億ポンドという1ペニー残らず再投資する。
これは、わが国全体に真の変化をもたらすプロジェクトへの360億ポンドの投資を意味する。今日我々が下した決断の結果、ロンドン以外のすべての地域は、HS2のもとで行われるのと同じか、それ以上の政府投資を受け、より早く結果を出すことになる。北部の交通について、我々の新しいネットワーク・ノースほど野心的な計画を策定した政府はない。これこそ、わが国の成長を促進し、機会を全国に広げる正しい方法である。レベルアップのために新しいネットワーク・ノースでは、マンチェスターからブラッドフォードの新駅まで30分、シェフィールドまで42分、ハルまで84分で行けるようになります。
ご心配なく、まだあります。マンチェスターとリバプールを結ぶ120億ポンドは計画通り守り、その計画を実現する最善の方法について地元のリーダーたちと協力していく。50の駅を結ぶミッドランド・レイル・ハブを建設します。アンディ・ストリートのウェスト・ミッドランズ・メトロの延伸を支援する。リーズ・トラムを建設し、ノース・ウェールズ本線を電化する。A1、A2、A5、M6を改良する。まだまだある。スコットランドと北アイルランドの間のリンクを強化し、連邦とA75をつなぎます。シプリー・バイパス、ブライス救済道路、その他70の道路計画に資金を提供します。国中の道路を再整備します。ドンバレー線を復活させます。カーライル、ワーキントン、バロー間のエネルギー海岸線を改良します。その他にも何百もの計画を立てる。そして、全国で2ポンドのバス料金を維持する。北部に本当に必要なのは、これらすべてではないと、真顔で私に言う人に私は挑戦する。私たちの計画は、ロンドンへの高速列車よりもはるかに多くの成長と機会をここ北部にもたらすだろう。ジョン・スティーブンソンとベン・ホウチェンが長い間主張してきたように、東西リンクは南北リンクよりも重要だ。建設がどの程度進んでいるかを考えれば、バーミンガムからユーストンまでの路線は完成するだろう。そして、HS2の列車はマンチェスターまで走る。マンチェスター、バーミンガム、ロンドン間の所要時間は30分短縮される。私はアンディ・ストリートを心から尊敬しています。しかし、より速く、より強力な背骨となるよう、私たちが協力できることも知っています。HS2の経営陣は、ユーストンの用地についてはもはや責任を負いません。このプロジェクトで犯した過ちや不始末に対する説明責任を果たさなければならない。その代わり、私たちはユーストン開発地区を新たに作り、次世代の住宅所有者のために何千もの新しい住宅を建設し、新しいビジネスチャンスを提供し、私たちが必要とする容量を実現する駅を建設します。そしてそうすることで、このプロジェクトのライフサイクルで初めて、コスト削減を実現します。マークと私が行っている65億ポンドの節約は、ユーストンの敷地から取り出され、国内の他の地域に還元されます。
このストライキはすべて政治の問題であり、患者の問題ではない。このようなストライキはNHSの精神に反する。今年、NHSは75周年を迎えますが、首相としての私の変わらぬ目標のひとつは、次の75年に向けてNHSを整備することです。NHSの約束に対する真の信奉者は、NHSが今日私たちが生きている世界を反映していることを望んでいる。つまり、患者であるあなたにより多くの選択肢を提供し、より早く治療が受けられるのであれば、独立系であれNHSであれ、どの医療機関でも無料で利用できるような、より質の高いサービスを提供することです。保守党政権が行った常識的な改革です。
　次に、スティーブと私は、NHSに必要なスタッフを確保したいと考えています。何十年もの間、私たちは十分な医師や看護師を養成してこなかった。その結果、NHSは外国からスタッフを雇うか、派遣労働者に莫大な報酬を支払っている。私たちは、医療サービスのための史上初の長期的な労働力計画を策定し、これに終止符を打ちます。繰り返しますが、史上初の長期労働力計画です。過去75年間、NHSが今後数十年間に必要とする医師や看護師の数を計画した政府がひとつもなかったことは、私たちの政治の短期主義についてすべてを物語っています。私たちの計画は、医師や看護師になるための訓練を受ける学生の数を倍増させるものです。しかし、それはまた、新しい訓練方法、新しい役割、新しい働き方を備えたNHSの改革計画でもあり、すべてが生産性の向上を促進するものです。既得権益層がこれらの施策のいくつかに反対することは承知している。しかし、私たち保守党は正しいことを行い、NHSが世界のどこよりも優れた医療システムと同じように生産的に働けるような改革を行わなければなりません。そして、これこそが長期的な決断なのです。そして、これこそが長期的な決断なのです。コンサルタントを養成するのに15年もかかることを考えれば、この投資に政治性はなく、信用問題でもない。私たちの子供たち、そしてその子供たちのためなのです。そのために私たちはここにいるのです。そのために私たち保守党は、ホワイトホールからタウンホールまで、全国各地で活動しているのです。私たちは、次世代のためにより良い未来を築いているのです。
しかし、NHSの需要というもっと根本的な負担を軽減するためには、そもそも病院に行かなくてすむような予防医療がもっと必要なのだ。私たちは、病気や障害、死亡の原因となる、完全に予防可能な唯一最大の原因、喫煙に取り組まなければならない。わが国では、喫煙はがんによる死亡の4人に1人を引き起こしている。喫煙は年間64,000人を死亡させ、1分に1人近くを入院させている。喫煙は脳卒中、心臓病、認知症、死産のリスクを大幅に高める。現在、喫煙への取り組みは大きく前進している。喫煙者数は1970年代から3分の2に減少している。しかし、子供たちのために正しいことをするのであれば、そもそもティーンエイジャーがタバコを吸うのを止めさせなければならない。というのも、大きな変化がなければ、今後何千人もの子供たちがタバコを吸い始め、その結果人生を棒に振ることになるからだ。人は若いときにタバコを吸う。喫煙者の5人に4人は20歳までに喫煙を始めている。その後、大多数がやめようとする。しかし、その多くは中毒になり、最初からタバコを吸わなければよかったと後悔する。もしこのサイクルを断ち切ることができれば、そして喫煙を止めることができれば、わが国における予防可能な死と疾病の最大の原因をなくすことができるだろう。現在の14歳は合法的にタバコを売られることはなく、彼ら、そして彼らの世代はタバコを吸わずに成長することができる。そこで私は、喫煙可能年齢を毎年1歳ずつ引き上げることを提案する。つまり、現在の14歳が合法的にタバコを売られることはなく、彼ら、そして彼らの世代はタバコを吸わずに育つことができるのだ。私たちはこれが効果的であることを知っている。喫煙年齢を18歳に引き上げたところ、その年齢層の喫煙率は30％低下した。米国が喫煙可能年齢を21歳に引き上げると、その年齢層の喫煙率は39％低下した。喫煙はNHSに大きなプレッシャーを与え、わが国の年間コストは170億ポンドにのぼる。がんによる死亡を4分の1に減らし、こうした重圧を大幅に軽減し、子供たちを守るチャンスがあるのだから、それを利用すべきだ。これは喫煙者に対する価値判断ではありません。公共の場での喫煙禁止や喫煙年齢の18歳への引き上げがそうであったように、議会での投票は自由投票となる。これは良心の問題であり、私自身の良心がどこにあるのか、皆さんとこの国に知ってもらいたい。保守派にとって、選択肢を制限するような施策は決して容易なことではない。ここにお集まりのすべての方が、この点で私に賛同してくださるわけではないことは承知しています。しかし、私はこの決断に長い時間をかけて熟考してきた。簡単に言えば、他の合法的な製品とは異なり、喫煙に安全なレベルなど存在しないということだ。そして最終的に私を動かしたのは、私たちの誰もが、喫煙者でなくとも、子供たちが喫煙者に育つことを望んでいないということだ。この改正はそれを現実にすることができる。それは、私たちが取り得る他のどんな決断よりも多くの命を救うことになるだろう。
そして、親や教師なら誰でも知っているように、現在最も憂慮すべき傾向のひとつが、子どもたちの間でのVAPEの増加である。5人に1人の子どもがVAPEを使用している。そこで私たちは、子どもたちがVAPEを利用できるように制限する対策も打ち出す。フレーバー、パッケージ、ディスプレイ、使い捨てVAPEなどを検討する。
私は首相として、長期的にわが国にとって正しいと思うことをする義務がある。そして保守党として、私たちはその責任を回避したことはありません。私たちは常に社会の先頭に立ち、社会をリードしてきました。そして、わが国における予防可能な病気と死亡の最大の原因に対処し、がんによる死亡を4分の1に減らし、NHSへの長期的な負担を大幅に軽減し、私たち全員が心の底から正しいとわかっていることを子どもたちのために行うための手段を自由に使えるとき、私たちは行動し、リードしなければなりません。私たちは行動し、リードしなければなりません。それが私の使命です。
しかし、私たちが基本的な主権、安全、管理に関する問題に同様に対処できなければ、世界中のどんな大胆な行動も意味がないのです。私が言っているのは、もちろん不法移民のことだ。誰がここに来るかを決めるのは、犯罪組織ではなく、あなた方イギリス国民であることは譲れない。ギャングたちは罪のない人々を死に至らしめるような商売をしているのだから、私たちにはこの悪を退治する道徳的義務がある。私たちはこの悪を倒す道徳的義務がある。私がこの目標を達成するために政府を動かしたとき、そのコンセンサスは単純だった。私たちにできることは何もない、と。彼らは4年間も増え続けている密入国者を指して『不可能だ』と言った。しかし、彼らは間違っていた。不可能ではない。この現象が始まって以来初めて、今年は小型ボートの入港が20％減少した。その一方で、ヨーロッパへの入国は増加している。私たちは決して望んでいるところにいるわけではありません。しかし、私たちが前進していないとは誰にも言わせない。我々は前進している。そして、我々はそこに到達する。私たちの新法は、不法入国者は拘束され、速やかに排除されることを保証する。ルワンダへの定期便が就航すれば、ボートは来なくなると確信しています。アルバニアとの返還協定により、アルバニアからの入国者数が90％減少したことを見てください。私は、私たちのアプローチが国際的な義務を遵守していると確信しています。しかし、私は船を止めるために必要なことは何でもするつもりだ。
　これとは対照的に、労働党の計画は、EUと何らかの協定を結び、ヨーロッパの亡命希望者を10万人ほど受け入れるというものだ。不法移民に対する答えが移民を増やすことであるならば、あなたは明らかに不法移民を理解していない。だからこそ、私たちは不法移民を止めなければならない。そして、この問題やその他多くの問題に関して、労働党は単に私たちやこの国の価値観を共有していないからだ。私の価値観はシンプルだ。私は仕事の価値を理解して育った。仕事は安心感を与え、仕事は目的を与えてくれる。
私の価値観はシンプルです：奉仕、家族、仕事
パンデミックが起きたとき、私たちは一夜にして1,200万人もの人々が安全や目的を失うという見通しに直面した。そして、一度仕事を失うと、再び仕事に戻るのは難しい。私は1,200万人をその暗闇に投げ込む覚悟はなかった。私は、一時帰休がこれを防いだだけでなく、わが国の経済がフランス、ドイツ、日本よりもパンデミックから力強く回復するのに役立ったことを誇りに思っている。私たちが多くの人々のために行ったことのスケールの大きさを決して忘れてはならない。私たちは6週間という短期間で、それまで誰もやったことのないことをゼロからやり遂げたのです。不可能だ、うまくいかないと言われましたが、やり遂げました。一時帰休は、思いやりのある保守主義の行動だった。一時帰国がコヴィッドを乗り切るための一つの助けになったとすれば、イアン・ダンカン・スミスの福祉改革は今一つだった。旧制度では、ユニバーサル・クレジットのような圧力に対処することはできなかっただろう。しかし、私たちにはまだやるべきことがある。給付制度によって、200万人以上の現役世代が実際には何もできないという国家的スキャンダルを終わらせなければならない。それは保守的でもなく、思いやりでもない。
2011年には、就労能力評価を受けた人の5人に1人が就労不適格と判断された。しかし、最新の数字は65％に達している。今の人々は10年前と比べて3倍も病んでいるのだろうか？いや、もちろんそんなことはない。経済にとって良いことではないし、そのツケを払わなければならない納税者にとっても公平ではない。私はこれを認めない。だから、働ける人が働けるようにルールを変えるのだ。あなたの価値観と優先順位は、公共部門が行うすべてのことに表現されるべきです。しかし、そうでないことがあまりにも多い。私たちの永続的な国家のあまりに多くの部分で、美徳のシグナリングが常識に取って代わっている。スエラが言ったように、軽微な犯罪など存在しない。警察が犯罪や反社会的行為をどんな形であれ容認すれば、あらゆる種類の犯罪が増えることになる。だから今、過去最高の警察官数を確保し、すべての犯罪を捜査する必要があるのです。私たちの街はより安全になり、私たちのコミュニティはより安全になり、誰も夜一人で家に帰ることを恐れるべきではないのです。
私たちのロンドン市長候補であるスーザン・ホールは、サディク・カーンの警察に関する失敗の責任を追及するために素晴らしい仕事をしています。ロンドン市民の皆さん、スーザンがいれば安心です。そして私ははっきりと言います。犯罪には、それを犯した者が一生を獄中で過ごすべき凶悪なものもあります。ですから、性的でサディスティックな殺人については、釈放の見込みのない終身刑とすることを法制化することを確認できます。私たちはこの国を変えようとしている。これは議論の余地がない。勤勉な人々の大多数が賛成している。また、親が自分の子供たちが学校で人間関係について何を教えられているかを知ることも、議論の余地はないはずだ。患者は、病院が男性について話しているのか、女性について話しているのかを知るべきだ。そして、私たちは、人はどんな性にもなれると信じるようにいじめられるべきではありません。男は男であり、女は女である。それが常識だ。
あなたが家族について話したいと思うたびに、誰かが「それは賢明ですか、首相？」とささやきます。あなたは画一的な考え方を推進していると非難されるでしょう。しかし、同性婚を法制化し、育児に記録的な金額を投資しているこの保守党では、大切なのは愛が世代を超えて受け継がれることだとわかっています。人生の初めに私たちを気遣ってくれるのは家族であり、私たちの学びを助けてくれるのは家族であり、私たちを支えてくれるのは家族であり、老後も私たちの日々の秋を明るく照らしてくれるのは家族です。家族は重要であり、誇り高い保守党として、私たちはそのことを言うことを決して恐れるべきではありません。そして、私たち全員にとって重要な家族がもう 1 つあります。それは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドです。今日、私たちの組合は四半世紀で最も強力になっています。分離主義勢力は我が国全土で後退しつつあります。ニコラ・スタージョンは、我が国を崩壊させた女性として歴史書に名を残すことを望んでいましたが、今では全く異なる理由でその名を刻む可能性があるようです。私たちは誇り高い歴史を持つ 4 つの国の驚くべき組み合わせであり、その歴史は私たちの将来に大きな自信を与えてくれるはずです。
私の祖父母はレスターやサウサンプトンだけではなく、イギリスに移住しました。彼らがここに来たのは、私たちの国が一連の価値観を支持しているからです。私たちはフェアプレーの本拠地であり、英国の最高のものです。私たちは、私たちの国の物語をさらに深めたい人のための場所です。イギリスは私の家族に多大な貢献をしてくれました。私はよく、祖父母が何年も前にインドと東アフリカを出ていなかったら、私たちの人生はどれほど変わっていただろうかと考えます。私はこの国にすべての借りがあります。そして、この国が今後何年にもわたって正しい長期的な決定を下せるよう、できる限りのことを行うのが私の義務です。
このイギリスは、地球上で最も成功した多民族民主主義国家でもあります。そして、わが党はその道を先導してきました。ビクトリア女王がまだ王位にあったとき、わが国には初の少数民族の首相が誕生し、これまでに 3 人の女性首相が誕生しました。そして私は今日、わが国史上初の非白人指導者として皆さんの前に立っています。一方、労働党の最後の3人の指導者は全員、北ロンドンの同じ平方マイル以内に住んでいる。リッチモンド保守協会がノースヨークシャーで私を選んだとき、他の国の人々はそれを理解できませんでした。あるアメリカの雑誌はヨークシャーに記者を派遣して、「間違った人種の候補者が英国で最も安全な保守党の議席を失う可能性がある?」ということを書かせさえしたが、彼らは自分たちの偏見を我が国に投影すべきではなかった。ノースヨークシャーの人々は私の肌の色ではなく、私の性格に興味を持っていました。ここが人種差別の国だなんて誰にも決して言わせないでください。そうではない。私の物語はイギリスの物語です。家族が何も持たずにここに来てから、3世代をかけてダウニング街までたどり着くまでの物語。
保守党は移民の家族に何を提供しますか? エネルギー大臣、ビジネス大臣、内務大臣、外務大臣、さらには首相になるチャンスさえも。私が初めて国会議員になったとき、祖父は私に会いに国会に来ました。私たちがウェストミンスターホールに立っているとき、ディズレーリとチャーチルが何度も歩いたフロアで、祖父は携帯電話を取り出して急いで電話をかけました。私は新人議員だったので、そこで電話が許可されているかどうかよくわかりませんでした。ナナジ、ちょっと待ってもらえませんか、と思いました。彼は、この国に初めて来たときの女将さんに電話していると答えました。「自分の立っている場所を彼女に伝えたかっただけです。」と言いました。私はアジア初の英国首相であることを誇りに思っていますが、ご存知の通り…それが大したことではないことをさらに誇りに思います。そして覚えておいてほしいのは、それを実現させたのは労働党ではなく保守党だということだ。私たちが国の方向性を変え、より良い未来を築きたいのであれば、教育システムを可能な限り最高のものにすること以上に重要なことはありません。 2010 年に私たちの党が政権を握ったとき、私たちの学校は国際リーグの順位から滑り落ちていました。今、それらは急速に上昇しています。 2010 年以来、私たちが政府で行ってきたことの中で、私が最も誇りに思っているのは、教育に関する実績です。マイケルとニック・ギブとともに、私たちは失敗したイデオロギーを引き受けました。正しい知識を持ち帰ってきました。私たちは改革者に権限を与えました。私たちは保護者にさらに多くの選択肢を与え、学校に責任を負わせるよう支援しました。しかし、おそらく、私たちが行った最も根本的なことは、誰が成功し、誰が失敗するかについてあらかじめ定められたものがあるという考えを反証したことです。国内で最も恵まれない地域のいくつかに州立学校があり、最高の成果を上げています。改革によって権限を与えられたこれらの州立学校は、生まれた郵便番号のせいで子供たちに制限があるとは考えていません。むしろ、彼らは卓越性を要求し、鼓舞し、提供することを目指しています。労働党政権なら決してこんなことはしなかっただろう。むしろ、労働党は子どもの50％が大学に進学するという誤った夢を追い求め、徒弟制度を放棄した。成功への唯一の道は大学への道であるというこの思い込みは、過去 30 年間の大きな間違いの 1 つでした。その結果、何千人もの若者が雇用適性や収入の可能性を高めることを何の役にも立たずに、段階的に搾取されることになった。そのため、私たちは大学が学生を人生のチャンスに何の役にも立たないコースに入学させることを阻止しています。私たちのもとでは、ぼったくりはもうありません。そして、私がどれだけ見習いを大切にしているかを知りたければ、ジリアンには教育長官として初めての見習いがいるという事実を見てください。労働党は子どもの50％が大学に進学するという誤った夢を追い求め、実習を放棄した。
今日、私はこれらの保守党の成果を基礎にして、16歳から19歳までの教育制度の問題に対処するための長期的な決断を下したいと考えています。技術教育には十分な敬意を払われていません。生徒は教室で十分な時間を過ごしません。子どもたちの4分の1は、自分たちの可能性を発揮するために必要な基本的な読み書き能力や計算能力を持たずに教育を終えています。そして、私たちの学生が勉強する科目の範囲が狭すぎます。今日、私はこのすべてを変え、国の方向性を変えるために私たちが持つ最大のレバーの 1 つを引いています。私たちは、A レベルと T レベルを学校卒業生向けの新しい単一の資格に統合し、厳格で知識が豊富な新しい高度英国規格を導入します。第一に、これにより、すべての学生が英国の上級基準を受験することになるため、学術教育と技術教育の間で同等の評価が得られるという約束が最終的に果たされることになります。第二に、私たちは底上げをして、子どもたちが確実に読み書きと計算ができるように学校を卒業できるようにします。なぜなら、アドバンスト・ブリティッシュ・スタンダードでは、すべての生徒が18歳までに何らかの形の英語と数学を学び、最も困難を抱えている生徒には特別な支援が与えられるからです。私たちの国では、子供たちを取り残すべきではありません。第三に、英国の 16 歳から 19 歳は、一部の他国に比べて教室で過ごす時間が約 3 分の 1 少ないということです。これを変えなければなりません。そのため、Advanced British Standard を使用することで、生徒は少なくとも 195 時間以上多くの時間を教師と過ごすことになります。そして第 4 に、A レベルの学生は通常、経済上の競合他社が 7 科目を学習するのに比べ、3 科目しか学習しません。 Advanced British Standard ではこの状況も変わり、現在学生は通常 5 科目を勉強することになります。そして、私たちが導入している追加の授業時間のおかげで、この幅広い幅が、私たちのシステムの強みである深さを犠牲にすることなく得られます。私たちの新しい計画では、今後数年間でさらに多くの教師が必要になります。そこで私は本日、より多くの教師を惹きつけ、維持するために、学校で主要科目を教えている教師、そして初めて私たちの継続教育大学でも、彼らのキャリアの最初の5年間の内に非課税で最大 30,000 ポンドの特別ボーナスを受け取ることを発表できます。私たちの教師は私たちの社会で最も価値のある仕事の 1 つを行っており、私たちはそのことに報いるべきです。そしてカンファレンスで言えるのは、今後あらゆる支出を見直す際の私の主な資金優先事項は教育だということだ。なぜ？それは私たちが持っている特効薬に最も近いものだからです。それは最良の経済政策であり、最良の社会政策であり、最良の道徳政策である。それは機会を広げ、より豊かな社会を築くための最良の方法です。それは私だけのやり方ではありません。会議、それが保守派のやり方だ。
大変な時代だったことは知っています。私たちは皆、前例のない課題に対処しなければなりませんでした。はっきり言っておきますが、私たちにはまだ乗り越えなければならない山があります。しかし今日、私たちは国の方向性を変えるために3つの大きな決断を下しました。私たちは英国に必要なインフラを提供し、NHSの長期的な将来を守り、がんによる死亡を4分の1に減らし、西側諸国で最高の教育システムを構築し、子供たちを将来の機会に備えます。
私たちが力を合わせて団結すれば、本当に素晴らしいことを達成することができます。私たちは、仕事が本当に大切にされ、福祉が生活様式ではなくセーフティネットであり、中小企業が経済を牽引し、イノベーションが生活を改善し、NHSに適切な資金が提供され、適切に改革され、子供たちが安心できる国を築くことができます。彼らは、大学であれ、実習を通じてであれ、西側世界で最高の教育を受けることになる。
反社会的行為の惨劇が社会的状況ではなく犯罪として扱われる場合、最も暴力的な犯罪者にとって命が命を意味する場合、人々と政府が誰がここに来て誰が来られないかを決定する場所、次世代は、自分たちの家を持つという夢を実現することができます。そこでは、高齢者が尊厳を持って年を取り、若者が機会を持って成長し、礼儀と相互尊重がコミュニティを結びつける場所になります。英国という理念自体が世界中の希望と安定の象徴であり、私たちの英国が団結し続ける場所です。
　私たちが望めば、私たちはそれのために戦わなければなりません。次の選挙で国民が直面する選択は、政党政治よりも大きい。我々は、長期的な決断を下すことに専念し、課題に直面して急進的になり、既得権益に対抗する準備ができている政府を望むのか…それとも望まいないのか。立ち止まって、同じことを静かに受け入れますか？この国は変わる必要があると思うか、そうでないかのどちらかです。もしそうなら、あなたは私、そしてこの会場にいるすべての人たちとともに立つべきです。あなたは保守党の側に立たなければなりません。現在、この党は英国国民のニーズを最優先に考えています。私たちは多くの人がすべきだった決断を下しましたが、それはしませんでした。私たちはHS2ドラマを終了し、代わりに人々が実際に使用し、望んでいるインフラストラクチャと熟練した仕事への本格的な国家再投資に着手します。
そして、もう隠すことも、圧倒的な証拠を前にしてふりをすることもありません。あまりにも多くの息子や娘、父親や母親が肺がん、心臓病、認知症、死産などで命を落としていますが、私たちはそれを変えることができます。今日、私たちはイデオロギーを超えて再び国民を第一に考え、私たちの子供たちや孫たちが、禁煙するかしないかという誤った選択に悩まされる必要のない最初の世代になれるよう尽力しました。なぜなら、彼らは決して禁煙を始めていないからです。本日、私たちは子供たちを将来の機会に向けて導く教育システムの方向性を定めました。もうぼったくりの度合いはありません。低い願望はもうありません。これ以上技術教育を中傷する必要はありません。まさに西側世界で最高の教育システムです。私たちは大胆に行動します。私たちは過激になります。私たちは抵抗に直面するでしょうし、それに応えます。私たちはこの国が切実に必要としているにもかかわらず、あまりにも多くの場合拒否されてきたものを与えます。政府は、すべての人にとって明るい未来を築くことができるよう、長期的な決断を下す用意ができています。間違いなく、今が変化の時です。そして私たちがそれです。ありがとう。

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