見出し画像

日本の外交三原則の変更の必要性

日本の外交三原則は、「国際連合中心主義」「自由主義諸国との協調」「アジアの一員としての立場の堅持」だ。これは1956年に日本が国際連合に加盟したことを機に発行が始まった外交青書の1957年版で初めて提唱された。
大東亜戦争が終了した1945年だから、わずか12年後のことだ。
GHQは、1952年のサンフランシスコ講和条約発効により活動を終了し解体されたから、GHQ解体から5年後の外交原則であり、敗戦国である日本を動けなくする意図が当然ながら組み込まれている。
今回は、この呪縛について語りたい。

これより先は会員登録が必要です。月水金更新(号外あり)で月額380円なので、1記事20~30円でご覧いただけます。この記事だけでなく全記事、全マガジンがご覧いただけます。
なお、今後、値上げの可能性がありますが、値上げした場合も、ご登録者は、登録時の価格が維持されますのでご安心ください。
ご登録されない方もイイネだけして頂けると、励みになりますm(__)m

ここから先は

1,888字

スタンダードプラン

¥380 / 月
このメンバーシップの詳細

海外のニュースメディアの購読に充てさせて頂きます。現在はWall Street Jounal・Washington Post・Washington Post・New York Timesを購読中。もっと増やします。