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【いつのも自分に戻る】落ち込んだ時のメンテナンス方法〜日常編〜

いつも元気で明るくて悩みなんかなさそうな人いますよね。
でも、誰にでも悲しいと思ったり傷つくことはあるはずです。
そういう人はストレスの対処、いなすのが早くて上手なんだと思います。

悲しい出来事が起きたり、落ち込むことは仕方ないので、
いかに早くいつもの自分に戻れるかが大切だと思います。

私は全くそんな人ではないですが、笑
自分なりの落ち込みからの復活法を振り返ってみました。


ステージ1 書きなぐる

私は日記をつけています。
日記と言っても毎日ではなく書きたいと思った時に書きます。
楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したこと、
心が動いた時に書きたくなります。

ネガティブな感情に動いた時も書きたい衝動にかられます。
悲しかったこと、傷ついたこと、怒ったこと、
自分しか見ないので多少言葉が汚くても
自分から出てくる言葉をそのままに
うわーーーっと書くと、スッキリします。

自分の中のモヤモヤしていたことが言語化されて
こう思ってたんだ、こういうことが嫌だったんだ、
自分や出来事を客観的に見ることができます。
◎ 自分にも悪いところがあった、もう次は間違えない!
◎ 相手はこう思ったんじゃないか、相手も完璧な人間じゃない!
◎ 失敗、新しい発見を学ぶ良い経験だった!
と気づくことがたくさんあります。

そうするともう冷静になっているので
反省したり、次の対応を考えたり、笑い話になったり、
終わったことはもういっか、とスッキリしたり
さらに自分が一回り大きくなれた気になります。

思いを吐き出すことを日常の習慣にしている
モヤモヤを溜めずリセットできて
いつもの自分でいられる気がします。

ステージ2 よく食べて よく寝て よく休む

日記に書き出してもスッキリしない時、
大体は心だけでなく身体も疲れています。
そんな時は、自分の欲求を全開にして
食べたいものを思いのまま食べ、
とにかくなるはやで寝る。とにかく眠る。
自分を休めることを最優先に
スマホや考え事からは離れます。

休日も予定を入れず、本当に何もしない日をあえて作ります。
気ままに本を読んだり、映画を見たり、お香を焚いてぼーっとしたり
気の向くままに好きなことをします。

ストレスが溜まってきたなと思う前に、
定期的にこういう時間を作るように心がけています。

以前は生産性のない時間が嫌で
休日は何かしないと!と躍起になっていましたが
今は何もしない時間も自分の充電時間だと意味を見出すことで
心からゆっくりできるようになりました。
そうすると大体翌日には、
長くても2、3日で復活しています。

ステージ3 実家に帰る

もう日常に疲れてパアッとしたい時、リフレッシュしたい時、
私は実家に帰りたくなります。

思いっきりダラダラして、愛犬をひたすら愛でて、
ご飯もお菓子もたらふく食べます。
1人で頑張っている日常を離れて、
道中も景色を見たり小旅行のような気分を味わうと
非日常を感じられてリフレッシュできます。
(電車で片道2時間くらいの距離です)

私にとってのリフレッシュは実家ですが、
大切や友人やパートナーでもいいのだと思います。
とにかく自分が寄りかかりたい時に甘えることができて、
緊張を解いてくれる空間や人たちと過ごすことが
いつもの自分に戻してくれるんじゃないかなと思います。

いつもご機嫌でいようとする自分えらすぎ!

毎日ストレスは山ほどあるし
ちょっとしたモヤモヤや傷つくことは日常茶飯事です。

自分の心と身体のサインに敏感になって
こういう時はこういう行動をしよう、こう考えようと
自分なりの回復方法を知っておく
スムーズにいつもの自分に戻れて
日常が心地よく送れると思います。

私は、日記は数日に1度、休むのは週1、
実家に帰るのは1,2ヶ月に1回くらい
の頻度をルーティーンにしています。

自分の回復法の種類や効果の大小など
多くのカードを持っていると強いですね。

こんなストレス社会の中で
いつもご機嫌に過ごそうとしている自分偉い!
と自分を労ってあげたいです。


日記の習慣は高校生ぐらいからありました。日々の鬱憤をとんでもない文体で書き殴ってるので絶対に誰にも見せられません。今年の日記帳はこれです。デスノート…?笑

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