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夢の国で秘密の大冒険 〜6.罰ゲームの続き〜

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次はビックサンダーマウンテンに向かった。ジェットコースターは好きだったので楽しみだ。ちょっと遠いので、彼にくっつきイチャイチャしながら満喫していた。

途中でポップコーン屋さんがあり、「ポップコーン食べたいなー」と彼におねだりした。「仕方ないな」というような感じだったが、一緒に並んで抹茶ホワイトチョコ味のポップコーンを買った。普段は食べられないような味があるから、たくさん食べたくなるし、ディズニーのポップコーンは他の物よりも美味しく感じる。パクパクと食べていると、「変わった味ほんと好きだよね〜」と彼に言われた。変わった味とまでは思わないけど、確かに普段と違うようなものは好きなんだと思う。

寄り道もしながらビックサンダーマウンテンの入口に着いた。ポップコーンはあっという間に半分にまで減っていた。たくさん食べて、少しお腹が膨らんでいた。
とりあえず並び始めると、彼は「罰ゲームの続きしよっか」と言い、何かを取り出した。

彼が取り出したのはハサミだった。なんでそんなものを持ち込んでいるんだ、、、というのは置いといて、「罰ゲームってさっきのじゃないの?」と聞き返した。「なんで罰ゲームが着替えただけだと思ってるの?」と逆に言われてしまった。着替えただけって、ディズニーの中をブラウス一枚で走らされたのは罰ゲームじゃなかったんだ、と彼の頭の中が恐ろしく感じた。

「好きな色教えて?」と聞かれた。罰ゲームと何の関係があるのかわからなかったが、「黄色かな!」と答えた。そしたら「じゃあ黄色いもの付けた人とすれ違うたびにひと切りね」と訳の分からないことを言い出した。黄色いものって、プーさんだったりたくさんあるし、どう見ても持ってる人たくさんいるし、彼は私をどうするつもりなのか、怖くなった。「さすがにそれはヤバいって、、、やめとこ?」と言ったが、早速真横に黄色い服の男の子がいて、「黄色とすれ違っちゃったね」と言い、私のTシャツにハサミを入れた。裾が少し切られてしまった。「こんなところでヤバいよ」と言ったが、また再び黄色いプーさんのぬいぐるみを持った人とすれ違い、「罰ゲームだから仕方ないよね」と言い、彼はまた私のTシャツをひと切りした。このままのペースじゃアトラクションに乗るころにはなにもなくなってそう、なんて考えたら絶望して、もう声すらでなくなった。

その後も、折り返しもあったりで、何度も何度も黄色とすれ違い、私のTシャツはどんどん切り刻まれていった。お腹周りや背中、肩などいろんなところが露出していった。アトラクション手前の階段あたりに着いたころには、Tシャツの下半分はなくなっていて、今にも下乳が見えそうなぐらいの長さになっていた。周りで並んでいる人たちは怪しそうに私たちのことをずっと見ていた。何でこんな目にとすごく恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。服がなくなればなくなるほど、周りに見られれば見られるほど、私のオマンコは濡れ濡れになってしまっていた。紐だけのなにも意味をなしていないパンツはすっかりびちょびちょで汚くなってしまっていた。

「あとちょっとで乗れるね」と彼は嬉しそうに言った。「早く乗りたいね」と弱々しい声で返した。ほんとに乗りたい気持ちとこの罰ゲームが終わってほしいという気持ちが入り混じっていた。
するとまた黄色いアクセサリーを持った人とすれ違った。階段の一段下にいた彼は、ついに私のスカートに手をかけた。「そっちも切るの!?」と驚いたが、すでに手遅れでただでさえ短く丸見えだろうスカートに切れ目が入った。さらにもうひと切りされて、私のお尻がチラチラと露わになっていた。「流石にもうやめとこ?」と言ったが、彼は「罰ゲームだから仕方ないよね」としか言わなかった。

やっとアトラクションの目の前まできた。おへそに背中、下乳まで露出し、お尻もほぼ丸見えで、チラッと大事な部分まで見えている非常におかしな格好で、キャストの人にも注目されているように感じた。しかし、さすがにプロだけあってそんな変態であることを気にしないでアトラクションに案内してくれた。1番後ろの座席だ。

アトラクションに乗るとさっきまでのことは忘れて楽しい気分になった。いろんなところが露出しているので、座席が少し冷たく感じた。いよいよ出発だ。すごくワクワクした。

動き出すと、意外とスピードが速いので、風も冷たく感じた。こんな格好してたら仕方なかった。彼も隣で楽しそうにしていて嬉しかった。
このまま普通に楽しめたらと思っていたが、彼は突然私のTシャツを捲った。私のおっぱいが丸出しになった。「キャー!?」とジェットコースターの悲鳴か分からないような声をあげてしまった。途中で他の車両ともすれ違い、見られていたかもしれない。さらに彼は、私の紐のパンツを切った。多分すれ違った車両に黄色いなにかがあったのであろう。もう頭の中が真っ白になってしまった。おっぱい丸出しで乗るなんて想像もしていなかったし。でも、心の中では、こんなことできて嬉しいというような気持ちもあったようだった。触れてないのに逝ってしまったような気分だった。いや、実は逝っていたのかもしれない。

流石に、乗降場に着く前にTシャツは戻した。しかし、意図せぬ出来事に、私のオマンコが反応したのか、座席はベタベタになっていた。切られたパンツだけはなんとか回収してアトラクションを後にした。

「めちゃくちゃ楽しかったね!」と彼は楽しそうにしていた。「うん」とだけ返して、次の場所に向かう彼に、切り刻まれた服のまま着いて行った。周りの目線がさらに強くなっていた気がした。

続く

ここまでするかは別として、Tシャツ切ったりとか改造するのは昔からしてみたいって思ってるけど、実際に切るのはもったいなくてできないです。
元々短いのより、切り刻まれてるほうがなんかエッチですよね笑

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