noteの世界に10ヶ月いて思うこと
今週はモノカキングダムの作品を読むのに必死であまり書くことに時間をとれていません。
というのも言い訳で少しガス欠気味なのかもしれない。
書くのって体力いるんですよね。
言葉が出てこないときは、やっぱりどこか疲れてるんだろうなとこの10ヶ月で気付けるようになりました。
そう、noteを始めて10ヶ月が過ぎました!
2024年はnoteと過ごした一年と言っても過言では無いです。
体力少なめなのでゆるーく振り返りたいと思います。
何のためにnoteを続けるのか
何度か書いた通り元々は収益化を念頭に始めたnoteですが、いつしか自虐ネタをさらす場となり、途中からはショートショートのような創作も書くようになりました。
さらにはメンバーシップも開設して、多くの方に支えて頂いています。
改めて皆さまありがとうございます。
昨日、『今年のnoteまとめ』が通知されましたが、よく読んだクリエイターTOP3という項目がありました。
𝕏でもこの結果を出してる方が何人かいらして、ありがたいことにその中に私が入っている方もチラホラいらっしゃいました。
あらためて読んで貰えてたんだなあとありがたい気持ちでいっぱいです。
私にとってnoteは実生活とは違うもう1つの居場所になっていると感じています。
しかもnoteの中の居場所は沢山作れます。
この広いnoteの世界では、沢山のコミュニティがあるので、色んな人と繋がって輪を広げていけば、色んな場所に居場所を作れる。オンラインだからそれも可能です。
その為のコミュニケーション方法がコメントすることと、記事を書き続けることだったなぁと改めて思いました。
つぶやきも含むので数だけ見てもなんとも言えないですけど、色々なコミュニティに届くような記事を幅広く書いてきたことがこの『創作の記録』に表れているんだなと思います。
繋がる上で欠かせないのがコメントかな、と思うのですが、まとめの中には無かったですね。
今、ダッシュボードを見たら7514コメントでした。この期間にしてはまあまあ多いですよね?もう職業は『コメンテーター』かもしれません。現に仕事してるのか?とよく聞かれますので、居場所がnoteだけにならないよう注意しないとですね😆
リアルな生活だと、簡単には繋がれない様々なバックグラウンドを持った皆さんとこうやって短期間で交流できて、刺激をもらえる。しかも、お互いにnoteで書いて読むことで、より深く相手の考えを知ることができる。
noteを続ける理由、それは居場所を作り、人とつながり、刺激を貰うためだなと思います。
何を書くのか
noteを続けるのは人と繋がるため、と言語化できたのですが、書いていると、もっと上手くなりたい。もっとええ記事書きたい。という欲が出てきます。
実際に腕試しとしていくつかコンテストにも参加してきました。
今のところ何も結果は残せていませんが、自分なりに大切な記事をいくつか生み出すことが出来ました。
創作大賞に出したこちらのエッセイ。
秋ピリカグランプリに出したショートショート。
そしてまさに今審査期間のモノカキングダム2024に応募しているこちらのエッセイ。
読んでくれた方の心に届く文章を書きたい。と思いながら書いています。
それってとても難しいですが、何より自分自身が感動できないと人の心は動かせないんだろうな、と思います。
これからも、まずは自分の感情を揺さぶるような文章を書けるように頑張りたいです。
ちなみにモノカキングダムですが、まぁレベル高いですね。そろそろ爪痕残したいなぁ。
Kindle化ってなんのはなしですか
コニシ木の子さんが作ってきた路地裏との出会い。これもほんとに大きかったです。
こんな熱い想いを持った方と知り合えたのは人生の財産です。
ほんとうに感謝しかない。
これだけの想いを持った方なので、沢山の人に響いて、皆さんそれぞれのやり方で共鳴していることと思います。
そのどれも間違ってないし、全部面白くすればいいじゃんってのがイケメンコニシさんの言葉かと思います。
勇気をだして動き始められた本田すのうさんのプロジェクト路。
私も全力で楽しみたいと思います。
ゆるーく振り返り、と思いながら2000字近くなってきました。
10ヶ月前に始めたちっぽけなアカウントですが、全力でわちゃわちゃやってたら、応援して下さる方も沢山増えてきました。
これは私に力があるわけじゃ決してなくて、皆さんが私にコメントや記事で反応してくださったおかげだと思います。
自分一人ではなにもできないので、これからも皆さんに助けられながら、楽しいこと、面白いことを追求していきたいと思います。
最後に、2024年を表す漢字一文字で締めたいと思います。
マイトンにとっての2024年。それは、、
『変』
です。いいように解釈してくださいね😉