見出し画像

筆文字LIFE🖌7日目

筆文字LIFE🖌7日目 

実は。。。ある事件が起こりました。

カード被害にあいました。

幸い、カード会社のセキュリティシステムが異変に気づき。すぐに第三者に使われた可能性があると連絡が入り、カード停止&無効にしてもらい、請求も取消。

被害額は約16万円。

「まさか自分が。。」ということが起こるんだなと。。。早めに対処してくれたカード会社に感謝です。

コロナ禍から食費が高くなり、毎月パンパン。

カード払いだとお金をつかってる感覚を感じにくくなってる気がして。

ついついお肉が安いと買ったり、

本当に必要?っと自己対話しないでホイホイとカゴに入れてしまう。

これ、変えたいなって思っていて、旦那さんと話して、今月は現金👛のみで食費を見直そうということになりました。なので、カード利用の記憶が明確。(利用していないから把握しやすい)先月だったら、車の保険の更新とかあったから、ざっくりどんぶりでしか把握出来なかったと思います。

人間万事塞翁が馬

この言葉は筆文字プレゼント企画🎁に参加してくださった方からのリクエストの言葉です。

私は今までこの言葉に出会ってなかったので意味を調べました。長い物語ですが、良かったら読んでみて下さいね。まさに、タイムリーに私の起こった出来事にフィットしました。良くないことだったけど、幸い被害を被ることなく済み、今後、気をつけないといけませんよ❗️のお知らせを受けとりました。筆文字LIFE🖌の投稿としては、重めになってしまい、ごめんなさい🙇‍♀️ 

人間万事塞翁が馬

意味を調べてみました。とても長いです。笑。

人は一度落ち込むと、その不幸が永遠に続きいつまで経っても良くはならないと思ってしまうものである。そんな時に「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)という諺を思い出して欲しい。 この諺の元の話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれている。

中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。

ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、
高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

そしてしばらく経ったある日、
逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」

しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、
その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

長い人生では楽しい事や嬉しい事もあれば、辛い事や悲しい事もあるけれども、何が幸福で何が不幸かは直ぐに決まるものではない。
皆さんも嬉しい時には自己を律して、悲しい時には将来必ず幸せが訪れるものと信じて、毎日を明るく元気に過ごして欲しい。

🌱🌸🌱ありがとうございました😊🌱🌸🌱https://lin.ee/d0YolrC







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?