「30までにとうるさくて」を観た、25になる女の将来設計

 「将来設計、ムズすぎなんですけど
ABEMAドラマ 「30までにとうるさくて」より

これはABEMA TVのドラマ、「30までにとうるさくて」の冒頭に出てきたセリフだった

それな!!!!!!!!

心の中でそう叫んで、このドラマを一気見した


「30までに結婚したいよね」

「30までに子どもを産み切りたい!」

「35からは高齢出産だって~」

結婚したら時短するぅ」

女の将来の話は「結婚」、「子ども」で持ち切りになりやすい

しかも、年齢の制限付き

私がこの手の話をするのは決まって「ヨッ友」だ

そう、「ヨッ友」

親友ではない、通りがかりにあいさつする友達のこと

俗にいう「知り合い」を少し馴れ馴れしくした感じ


私は24歳。今年の誕生日で25歳になる

まだまだ30には程遠い(はず)

ただ、付き合って1年半になる彼氏(25歳)と

結婚」という言葉が頻繁に出るようになった


この話が出るまでは

彼が好き、

一緒にいて楽しい、

付き合うなんてそんな理由だけで十分だった


もちろん今も彼が好き

ううん、大好き

彼の顔を見れば心が躍るし、

毎日電話も欠かさないし、

彼の好きそうなものを見るとつい買ってしまう


だけど「結婚」となると、

このままでいいのか...となる


私はまだまだ一人で好きなことして生きたい

やりたいことしたい


私の中で結婚

その可能性を広げるものではなく

自分を制限するもの

拘束するものに見えて仕方がないのである


これは

ドラマ、「30までにとうるさくて」を観た、25になる女の将来設計

と題したエッセイであり、

筆者の心の整理のためのnoteである


相変わらず、気まぐれな気まぐれロマンティックでやっていく


最近買った本たち
完全にブックオフの常連客

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