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第56回宣伝会議賞の取り組み方その1
昨日発表された
第56回宣伝会議賞の一次審査通過発表
1818本通、14本が無事に通過したやのっちです。
ほんと通過確率はものすごく低いのですが、
とにかく1818本という本数だけは誇れるかと。
まっ数を打てばいいワケでもないですが、
数を打ってなければ、一体どうなってたか?
シロートだからこそ、数を打ってこその
今回の14本の一次審査通過に繋がったかと。
ということで…
私がどんな感じに、本数を重ねていったのか?
どんな感じに、考えていったのか?
その辺を整理していきたいと思います。
1、とにかく考える!
単純です(笑)とにかく考えるのです。
その会社、製品について、自分が見て感じたことを、言葉として考え、それをキャッチコピー風(←この風が大切)に、言葉として書き起こすのです。
キャッチコピーの技法や、なんちゃら方式なんて知りません。BtoCなんて分からないので、とにかく考えて、思いたら、言葉にする。
だから、最初の方は、馴染みのあるPontaやヤフーとかから書いていきました。馴染みがあるから、その使い方やイメージで10本ぐらいはすぐ思いつきました。(←でもすぐつまづいたので、その先についてはまた後日)
馴染みがない課題については、HPとか覗いて、感じたことを、自分なりに考えて、言葉にしていきました。
意外と人って、特に大人は、「考える」ってことをしているでしょうか?私はしてないと思っています。子どもや学生さんのように勉強や考える時間が準備されているわけでもなく、毎日のいつもの生活、慣れた仕事、運転中もご飯中も、そんなに考えないで暮らしています。考えずに出来るようになっているからです。
だからこそ、意識して「考える」のです。
そしたら、意外と出てきますよ。
考える→言葉を思い浮かべる→文字とする。
そんな感じで、多分300本ぐらいは応募開始から5日ぐらいで書いたと思います。
しかし、そこで問題になったのは…
その言葉、キャッチコピーの制作意図です。どう書いていいのか?悩みました。
その制作意図については、その2で。
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