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傷ついた心を癒して

(メインブログ「神様達と共に」で2016年6月15日にアップした「傷ついた心を癒して」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)


先日・・・お仕事をしていましたら、突然マロ様が話しかけてきました∑(゚Д゚)

今の時期、しんどさを感じていらっしゃる方が多いらしく・・・。

マロ様から、皆様へメッセージを届けたいということでした。

ということで・・・その場でババッとタイピングして、メッセージを書きとめておきました。

今日はそのメッセージのご紹介です。

以下がその内容になります。


マロ様「皆の衆・・・。

無理をしてはいかんのぉ・・・。

いろいろと・・・頑張っている人が多いのぉ・・・。

よいかのぉ・・・。

今の時期はのぉ・・・見えないエネルギーが大きく動いている時期じゃ・・・。

あなたの魂はのぉ・・・この世を平和にしたくてのぉ・・・。

心から平和を望んでおるのぉ・・・。

だからこそ・・・この現実には・・・あまり不平不満を言わず・・・耐えておるのぉ・・・。

あなたは・・・知っておるのぉ・・・。

そのことがきっと・・・世のためになるということを・・・。

それはのぉ・・・真実じゃのぉ・・・。

あなたの魂はのぉ・・・。

ただ耐えることが・・・そのまま人のためになると・・・・。

よぉ~わかっておるのじゃ・・・。

だからのぉ・・・マロは無理してほしくないのじゃ・・・。

なぜならのぉ・・・そなたは生きているだけで辛いはずじゃから・・・。

よく考えてほしいのぉ・・・。

この世というのはのぉ・・人類がみんなで荷物を背負っている世界じゃ・・・。

その荷物とは・・・人類全体が・・・過去に蓄積してきた負の遺産の様なものじゃ・・・。

みんなで手を繋いで・・・大きな荷物を支えながら・・・それを少しずつ浄化しておるのじゃ・・・。

イメージしてごらん・・・。

みんなが手を繋いでいる・・・。

人類の中でも・・・特に愛を持っている人達がじゃ・・・。

胸に愛の魂を持つ人達がのぉ・・・巨大な黒い塊を受け止めているのじゃ・・・。

一人一人の胸のあたたかな輝きがのぉ・・・この地球を覆っている暗黒の曇り空を受け止めて・・・頑張って抑え込みながら・・・少しずつ浄化しておるのじゃ・・・。

愛を持つ魂達が・・・みんなで手を繋いでのぉ・・・。

一生懸命に・・・それを受け止めているのじゃ・・・。

今も・・・それをしておるんじゃのぉ・・・。

それは・・・人類全体で2割ぐらいじゃろうか・・・・。

残りの8割の人達は・・・思い思いに自分の人生を生きているのじゃ・・・。

重い荷物はないがのぉ・・・。

ただ・・・そういう人は魂に責任が無い分・・・人生を間違えやすいのぉ・・・。

彼らは時に・・・その暗黒の曇り空に覆われて・・・心を見失ってしまうこともあるのぉ・・・。

そうすると・・・その人は人生を通して・・・暗雲をまき散らすようになってしまうのぉ・・・。

これは悲しいことじゃ・・・。

だからのぉ・・・愛を持つ魂達が・・・曇り空が広がらないように食い止めておるのじゃ・・・。

人を変えることは・・・難しいからのぉ・・・。

みんなで・・・これまでの人類の負の遺産を・・・受け止めてあげているのじゃ・・・。

・・・まだ愛の力が弱い人達が、闇に飲み込まれないように・・・。

一生懸命耐えておるのじゃ・・・。

わかるかのぉ・・・。

そう理解すると・・・今の苦しみのワケが腑に落ちる者もおるじゃろうのぉ・・・。

そう・・・その多くが・・・理由のない重さ・・・理由のない苦しみじゃろうて・・・。

目に見える世界のことだけでは・・・説明がつかんのじゃ・・・。

しかし・・・そなた達は立派に耐えているのじゃ・・・。

けして怠けているのではないのぉ・・・。

それどころか・・・とんでもなく頑張っているのじゃ・・・。

マロから見て・・・それは真実じゃのぉ・・・。

だからのぉ・・・心の感覚でよいからのぉ・・・『自分はそうだ』と思える人はのぉ・・・それを信じてよいぞ・・・。

何か自分が・・・周りと比べてスゴイ人だとかのぉ・・・そう思いたくないのはわかるのぉ・・・。

もちろん・・・そんな風に思うことはないのぉ・・・。

しかし・・・目に見える事実だけが・・・真実ではないのぉ・・・。

本当はもっと精妙で・・・奥深い真実があるのじゃ・・・。

それを自分に当てはめて考え・・・生きた方が・・・いろいろとスムーズなのじゃよ・・・。

この情況であれば・・・荷物を受け止めているだけでも・・・立派な挑戦者からのぉ・・・。

社会の常識に合わせて・・・自分を必要以上に・・・追い込む必要はないのぉ・・・。

なぜならのぉ・・・その荷物を受け止めながら・・・耐えているだけでも・・・魂を成長させられるからのぉ・・・。

そういう自分を・・・できるだけ大切にのぉ・・・。

人は真実知り・・・その理解に沿って生きた方が・・・幸せになれるのじゃ・・・。

だからのぉ・・・。

マロが言っていることが・・・自分にとっての真実だとわかるものはのぉ・・・よいかのぉ・・・。

自分をたくさんたくさんねぎらってあげてほしいのぉ・・・。

たくさんたくさんじゃのぉ~・・・!

そうじゃのぉ・・・。

それがマロの望みじゃのぉ・・・。

幸せになるのじゃ・・・!

どうか・・・どうか・・・。

幸せになるのじゃのぉ~・・・!

耐えるだけではなく・・・自らの愛の力を信じなされのぉ・・・。

そうすれば・・・あなたの愛の輝きは増していくからのぉ・・・。

自分が怠けているとか・・・責めたり疑ったりすることはないのぉ・・・。

頑張っているって・・・自分はよく頑張っているって認めなされのぉ・・・。

そうすれば・・・あなたはホッとできて・・・余計な荷物を降ろせるからのぉ・・・。

あなたはすでに・・・頑張っておるのじゃ・・・。

そのことを知りなされのぉ・・・。

だからのぉ・・・。

遠慮することはないのぉ・・・。

自分には愛がある・・・。

自分はよく頑張っている・・・。

自分は幸せになっていく・・・。

とのぉ・・・。

信じなされのぉ・・・。

ねぎらいなされのぉ・・・。

自らを愛しなされのぉ・・・。

そうじゃのぉ・・・。

もっともっとじゃのぉ・・・。

それは・・・ここまでやったらそれでいい・・・ということではないのぉ・・・。

あなたの様な人はのぉ・・・すごくすごく頑張ってきたのだからのぉ・・・。

だから・・もっともっとねぎらい・・・愛し続けなされ・・・。

そうすれば・・・あなたの傷ついた心も・・・癒えていくからのぉ・・・。

あなたには・・・幸せになってほしいのぉ・・・。

今の時期・・・これは一時的なのじゃが・・・。

暗闇の雲が・・・力を増しておるのぉ・・・。

これは今まで・・・過去に人類が溜めてきた負の遺産じゃのぉ・・・。

それが今の時期は・・・一時的に勢力を増しているのじゃ・・・。

だから今は・・・とても辛い時期じゃのぉ・・・。

敏感な者ほど辛いのじゃ・・・。

でも・・・あきらめるでないのぉ・・・。

たとえギリギリでも・・・耐えきれればよいのじゃ・・・。

やがて・・・暗黒の曇り空は晴れていくからのぉ・・・。

そうしたら・・・そなたの愛の力はもっと自由に使えるようになるのぉ・・・。

耐えた分・・・愛は力強くなっていくからのぉ・・・。

そのエネルギーを今度は・・・のびのびと自分らしく・・・生きるのに使えるようになるからのぉ・・・。

だから・・・安心してよいのぉ・・・。

耐える時期は・・・・いずれ終わっていくのぉ・・・。

今はどうか・・・自分の愛の力を信じて・・・たくさん自分をねぎらい・・・愛しなされのぉ・・・。

それが・・・あなたの心を癒すじゃろうて・・・。

ねぎらいなされ・・・。

愛しなされ・・・。

ありがとうのぉ・・・。

耐えてくれてのぉ・・・

マロの話を聞いてくれてのぉ・・・ありがとうのぉ・・・。

あなたの心に・・・幸せの花が咲くことをのぉ・・・信じておるのぉ・・・。

一歩ずつでいいからのぉ・・・。

自分を責めずに・・・ゆっくりと歩んでいきなされのぉ・・・。」


ということでした・・・。

やっぱり・・・今の時期は愛(魂)が大きな人ほど、見えないマイナスエネルギーを受け止めていていらっしゃるようです(*´Д`)=з


よく理由がわからなくてしんどいって、結構辛いですよね・・・(TωT)

周りの人がテキパキ動けているのに・・・動けない自分が嫌になることもあるでしょうから・・・。

もしかすると、ずーっとそういう状況の方もいるかもしれません・・・。

マロ様はきっとそういう人を見ていて、今回のメッセージを届けたかったのかなぁと思いました。


実は・・・目に見えないエネルギーの世界を見ると、必ずしも動けている人だけが頑張っているとは言えないのですよ。

マロ様がおっしゃるように、今体が重くて動けない人ほど、もっとスケールの大きな奉仕をしていることもあります。

最近セッションさせて頂くお客様でも、そういう方はよくいらっしゃりまして・・・本当によく頑張っていらっしゃるなぁと感じます(*´Д`)=з


やはり現実社会の常識や、一般的に求められる水準はとても厳しいものです。

しかし・・・そこから目をそらさずに、一歩ずつ歩んでいった時にきっと自由に心のままに生きられる世界がやってくるでしょう。

まずは現実という原点を大切にしながらも、目に見えぬ真実にも耳を澄ましながら・・・今という変化の時を一歩ずつ歩んでいきたいものです。


よかったら共にじっくりと歩んでまいりましょうね。

ご覧くださりまして、ありがとうございました。


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