慈しみは運命を照らす光
(メインブログ「神様達と共に」で2018年2月2日にアップした「慈しみは運命を照らす光」の内容を、一部修正&加筆して再アップしております。)
慈しみは・・・
あなたの運命を照らし・・・
導く光・・・
あなたはただ・・・
出来るだけ自分の内側に・・・
この光を絶やさないように・・・
この光を見失わないように・・・
そうしていればいいの・・・
あなたはね・・・
きっと・・・
すごく頑張って・・・
耐えてきた人・・・
だからもしかしたら・・・
今疲れているかもしれない・・・
でも・・・
たぶんあなたは優しいから・・・
誰にも・・・
頼りたくないんだよね・・・
それで・・・
一人で抱え込むこともあって・・・
苦しいのかもしれないわ・・・
そんな・・・あなたの気持ち・・・
わかるわ・・・
私は・・・
そんなあなたが・・・
好き・・・
健気に・・・
人を思いやる心・・・
そして・・・
あなたなりの深い思慮と・・・
優しさが・・・
私にはわかるから・・・
だから・・・
どうしても今・・・
あなたを応援したくて・・・
力になりたくて・・・
ああ・・・
あなた・・・
いいのよ・・・
あなたが無理をしなくても・・・
いいの・・・
もしね・・・
あなたが誰か・・・
変わってほしい人がいたとして・・・
その人は・・・
あなたの運命の中で・・・
深く関わるべき人なのか・・・
もし・・・
あなたが悩む事柄があったとして・・・
それは本当に・・・
あなたの運命の中で・・・
深く関わるべきことか・・・
よかったら・・・
よく・・・考えてみて・・・
そして・・・
感じてみるの・・・
あなたの心で・・・
もし・・・
あなたの心が・・・
そのことについて・・・
もう苦しいって・・・
もう止めたいって・・・
そう言っている様なら・・・
たとえ現実のあなたが・・・
大丈夫でも・・・
あなたの心は無理をしているの・・・
その場合はどうか・・・
もう出来るだけ・・・
無理はしないでほしい・・・
そのために・・・
よかったら・・・
まず・・・
立ち止まってみるのよ・・・
落ち着いて・・・
自分の心を・・・
静かにしてみて・・・
リラックスして・・・
ゆっくり呼吸してみてもいいわ・・・
そしてね・・・
あなたの内側から・・・
新たに感じることを・・・
どうか・・・大切にしてほしいの・・・
もしかしたらね・・・
無理をしているということは・・・
自分の運命にないことに・・・
手を出そうとしているかもしれないの・・・
それはつまり・・・
変える必要のないことを・・・
変えようとしている・・・
かもしれないということ・・・
人はね・・・
誰もが悲しみや・・・
怒りなどの感情を・・・
抱えて生きているわ・・・
そして時にその感情を・・・
他人や・・・
何かの事柄に・・・
投影することもあるの・・・
それはね・・・
本当は今・・・
自分が向き合うべき課題が・・・
むしろ他の誰か・・・
他人や・・・ある組織や集団が・・・
向き合うべき課題であるかのように・・・
見えてくるということ・・・
このことを・・・
どうか気を付けてね・・・
あなたの課題を・・・
誰かの課題にしてしまっては・・・
いけないわ・・・
たとえ他人や・・・
なにかの事柄などが・・・
あなたから見て・・・
幼く見えても・・・
もしかしたら・・・
相手側の運命では・・・
その課題を・・・
10年後に向き合うべきなのかもしれない・・・
心を澄まして・・・
相手側のいろいろな状況や・・・
心の進歩度などを踏まえて・・・
客観的に見てあげた時・・・
もしかしたら・・・
あなたが変えたいことは・・・
今の相手にとって・・・
酷なことかもしれない・・・
ここをね・・・
落ち着いて・・・
判断してあげてほしいの・・・
もしね・・・
それでも・・・
どうしてもあなたが・・・
本気で相手を変えようとするなら・・・
あなたは背負わなくてはならないの・・・
その相手の運命の時差分・・・
10年分のエネルギー的な負担を・・・
あなたが背負ってしまう・・・
これはあくまでも・・・
強引に10年分の変化を・・・
あなたがもたらした場合だけど・・・
もっと微妙に・・・
その方向性で行動したり・・・
発言したりして・・・
少しずつ負担を背負うこともあるわ・・・
その負担はね・・・
とてもわかりずらい形で・・・
あなたにやってくる・・・
心と体の不調や・・・
仕事など経済的なトラブル・・・
もしくは・・・
人間関係や家族関係の不調和が・・・
やってくるかもしれない・・・
だから多くの人はね・・・
この部分に・・・
なかなか気付きづらいものなの・・・
そういう意味でも・・・
無理をしてはいけないわ・・・
どうかまず・・・
あなた自身の心を・・・
大切に・・・
あなたに出来ることは・・・
ただ・・・
慈しみを持って・・・
相手を見守ることかもしれない・・・
そうではないとしても・・・
まずは・・・
心の中で・・・
誰も・・・何も・・・
否定せず・・・
自らの悲しみと怒りは・・・
自らの課題として・・・
自らの慈しみで満たしていくものよ・・・
それは・・・
苦しいかもしれないけど・・・
実は・・・
これが心の正道で・・・
あなたの心からの幸せへ・・・
繋がることでもあるから・・・
慈しみの光が・・・
苦しみを突き抜けた時・・・
あなたはハッキリと・・・
自分が進むべき道が見えるわ・・・
慈しみはいつも・・・
あなたの中にあって・・・
本当に進むべき道を・・・
照らしてくれている・・・
実は・・・
愛も慈悲も・・・
本当はとっても・・・
静かなものなの・・・
だから悩んだ時は・・・
まず・・・
あなたの心を静かに・・・
そして・・・
あたたかく見つめて・・・
それから・・・
思慮してみるの・・・
「私の進む道はどっちかな」
って・・・
もしね・・・
あなたが本当に・・・
他人の運命に干渉すべき時があるとすれば・・・
それは・・・
相手があなたに心を開いてくれている時・・・
そして・・・
ごく自然と・・・
あなたの心から・・・
言葉が出てくる時・・・
心を開いてない人を・・・
無理に開かせても・・・
相手は傷つくかもしれないし・・・
その人らしさが育まれるためにも・・・
あなたの個人的な意思を・・・
相手の心に・・・
強く残そうとしない方がいいの・・・
やっぱりね・・・
自分の意思では・・・
他人を根本的には変えられない・・・
人は誰もが・・・
根本的に変わる時は・・・
自分の心からなの・・・
その時は・・・
実はちゃんと運命が・・・
定めてくれているから・・・
だから・・・
その時が来るまで・・・
あなたは慈しみを持って・・・
微笑んで・・・
静かに・・・
待っていればいい・・・
悲しみにも・・・
怒りにも・・・
ただただ慈しみを満たしながら・・・
まずあなたの人生を・・・
幸せに生きたらいい・・・
そうすれば・・・
いつも・・・
あなたの道は照らされて・・・
どんな時も・・・
見失わないでいられるの・・・
人生とは・・・
実はそういうもの・・・
慈しみは・・・
あなたの運命を照らし・・・
導く光・・・
あなたの中に・・・
いつもその光はあるの・・・
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