スピリチュアルな生き方とは

かなり誤解があった。

正直に書くと
スピリチュアルな人って
・よくわからない
・嘘ついているんじゃないか
・怪しい
・地面から浮いてる
と個人的に思っていた。

周りに多くいたわけではないけど
かけ離れた存在でもなかった。

そして自分自身、UFOを見たことがあったり、
知人が亡くなったという知らせを受ける数時間前
そのひとの顔だけ見たことがあったり。

思い出そうとすれば、不思議な体験はいくつかある。

ただ、
見えないし、掴めないし、触れないし、
とにかくスピリチュアルな世界の人が話すことが
信じられなかった。
（でも占い大好き←）

今、チャネリングを教えてくれている、
大好きなお友達がすごく素敵なことを教えてくれた。

「スピリチュアルな人って、
宇宙との信頼を持って、自分と生きている人なんだよ」

頭をフリスクが大量に駆け巡っていったように感じるほど
ズコーンとスッキリした。

スピリチュアルな生き方をすると決心した瞬間だった。

見えない、掴めない、触れない世界を
何が信じられなくしているかって、
誰かとの共有がかなり難しいからだと感じている。

というか見えている世界だって、
その世界を共有して理解し合うって難しい場合が多い。

だからその「在る」という感覚をひとと共有することは
もはや必要なことではなくて
自分が何をどう信じるか。
しかないんじゃないか。

そう考えたら、とっても生きやすくなると思う。

誰かが、正しくなくてよくて、
誰かが、間違ってなくていい。

正解も不正解も
良いも悪いもなくて

ただただ、自分がそうだと思ったことが、そう。

だから、ひとが何を信じているかに対して
批判・意見することなく、
「ほうほう、そうかそうか」
と尊重できる。

あぁ、文章を書いているだけで
身も心も軽くなっていくわ。

私って、スピリチュアルな生き方をし始めている。
楽しすぎるぜ。