こんばんわ。 少し痛みが始まったことで先生に相談をしました。 ひとまず、MRI検査を受けてみることに。 恐らく、人生初めてのMRI検査。 「うるさいからヘッドホンして下さい」と 言われてヘッドホンしたものの、、 それを上回るMRI検査の機械音でした。笑 ドンドン、ドコドコ。 しかし、規則的に流れるせいで 機械音はいつしか心地よいテクノビートに。 ヘッドホンから流れるクラシック音楽より、 なぜか落ち着いて聴けるんです。 20分ほどだったのですが、 爆音なのに心地よくなり
こんばんわ。 蒸し暑くなってきましたね。 最近、血管腫の一部分に少し痛みを感じるようになりました。 鼻の横あたり、恐らく私の場合、一番密集してるところなのかなと思います。 鼻あたりに鈍痛がたまにあります。 確かにちょっと腫れてる気もします。 やっぱり早くに治療を再開すべきかと思うようになりました。 レーザー治療をすると、ダウンタイムがあります。 回復具合にもよりますが、一週間ちょっとは薬を塗って湿布を貼っています。 局部麻酔なので体への影響もそこそこ、 頭と体は元気なの
こんばんは。 今回は小学生時代です。 「幼稚園とは桁違いに人が多い。そして、年齢が離れてる人もいる」と 小学校に上がった時の衝撃を今でも覚えています。 小1の時は、メイクはしていなかったので すっぴんで通学をしていました。 そのせいか、「明らかに色んな人に見られてる」と人の目を感じるようになりました。 自意識過剰(笑)が芽生えたのもあると思いますが、明らかに幼稚園とはちょっと違うぞと。 はっきり他人から聞かれたことが始まったのもこの頃な気がします。 「どうして、赤い
ここでは、意識面にフォーカスして、各年齢別に書き分けていこうかと思います。 まずは、小学校に上がる前まで です。 病気を認識し出したのは、3歳くらいではないかと思います。 まずは、見た目に関しては、 家族、周りの子供、大人の違いを見ていて、「おや、なにやら自分と違うぞ。 周りの人の顔には赤いのがない。」と認識した記憶があります。 「顔を洗っても落ちない」ことから、クレヨンでも絵の具でもないのだなと 子供ながらに鏡を見ながら、しみじみしました。 (劣等感とかそう行った感情で
こんにちわ。 この場では、ブログを書こうと思ったきっかけをお伝えします。 最近、血管腫が目立つようになってきたので久しぶりに治療を受けようかと、 病院を受診をしました。 今回、医師が変わったため、改めて色々なお話をさせていただきました。 その中で、「この病気の患者さんは、自分の病気をよく知らない人が多い印象がある」と発言がありました。 一医師の発言ではありますが、個人的には引っかかるものがありました。 患者としての推測ではありますが、 単純性血管腫含めた血管奇形につい
単純性血管腫という病気は、以下のように説明があります。 簡単にいうと、「治療をしないと消えないアザ。大人になるにつれ、進行して色味の変化、隆起する」もの といった感じでしょうか。 皮膚の下にある毛細血管が人より多く生まれ持ったことで、皮膚=表面に現れているようです。 毛細血管は、体調や外気温に敏感に反応します。 発熱すると、顔や足にむくみが出る方いらっしゃる方いますよね。 体が震えるくらい寒い日に、唇が真っ青になったりしますよね。 それが血管腫がある場合、患部に現れます