単純性血管腫とは

単純性血管腫という病気は、以下のように説明があります。

単純性血管腫はポートワイン母斑とも呼ばれる生まれた時に存在する平らな赤アザです。

日本皮膚科学会 引用:https://www.dermatol.or.jp/qa/qa21/q14.html

簡単にいうと、「治療をしないと消えないアザ。大人になるにつれ、進行して色味の変化、隆起する」もの といった感じでしょうか。

皮膚の下にある毛細血管が人より多く生まれ持ったことで、皮膚=表面に現れているようです。


毛細血管は、体調や外気温に敏感に反応します。
発熱すると、顔や足にむくみが出る方いらっしゃる方いますよね。
体が震えるくらい寒い日に、唇が真っ青になったりしますよね。
それが血管腫がある場合、患部に現れます。

私の血管腫は、顔にあります。
縦半分。瞼にあります。
現在は、不定期にレーザー治療を継続する というところで落ち着いています。

患者として、日常生活はさほど不便は感じていません。
もう当たり前すぎて、不便と感じなくなっているのかもしれませんが・・。
痛みがいつもあるわけではないし、働いたり、家事をしたり、日常生活へ
支障は今のところございません。

ただ、「見た目の問題」が常に付き纏っているのは事実です。
女性であることと、
それなりの社会からの要請(女の子は特に見た目が大事など。)を
ひしひしと日々感じながら、何十年生きてきました。
「家の外に出る」ということが
とてもハードルが高い、面倒と感じる時期もありました。

今は化粧品という素晴らしい発明が私を毎日助けてくれます。ありがたいです!!
化粧品についてもこのブログでお伝えしていこうかと思います。

今日はここまでです。









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