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【ぎっくり背中になった】アトピーと健康のコツ

こんにちは!こんばんは。

年が明けて仕事をし始めると、あんなに休みが終わるのが嫌だったのに、知らぬ間に社会のレールの上に違和感なく乗って進んでいることに気づいたUです( ゚Д゚)

人生楽しんでいきましょう◎ ←自分へ言い聞かせました

今回は「ぎっくり腰」ではなく「ぎっくり背中」になったお話です(笑)

 

|クリスマスにぎっくり


昨年の12月、急に首が回らなくなりました。「あ!これ久しぶりに寝違えた!」と思って、ほっておいても治りません。いつもなら翌日には治るのに、どんどん首の可動域が無くなっていきました。妻さんに「早く整体行っといで」と言われ、先生に診てもらうと「これは首ではなく腰ですね」と言われ、腰を押した瞬間激痛が走りました。しかも左の腰。その後もストレッチや体幹トレを少しづつしながら、結局1カ月ほど通いました。

首は動くようになりましたが、腰の痛みだけは治らない。

そして、なんとクリスマス。保育園に向かうために子供を抱っこしようとした瞬間。

背中「きゅーーーーーーーーーーーーーーーーーん」

僕「( ゚Д゚)」

娘「トトさん、抱っこ~」

僕「( ゚Д゚)ちょ、ちょちょ」

娘「トトさん、びょーいんいったほうがいーよー」

僕「( ゚Д゚)( ゚Д゚)う、うん。」

 

|ぎっくり背中って何なん

実は、生まれてこのかた腰を痛めたことがありませんでした。学生時代のサッカーでも、重い物を持っても腰が丈夫だと勝手な自信があったので、ついに初ぎっくり腰!と不思議な気持ちでした。でも、なんとかバランスをとれば歩けたので、仕事をして運転して整体に行きました。ぎっくり腰ってもっと動けないと思ってたなぁ。と思いながら、

僕「ぎっくり腰になりました」

先生「えー!大丈夫ですか、歩けますか?」

僕「なんとか、でも綱渡りしてるみたいです」

先生「こちらで施術します」

と言って、背中を慎重にチェックしてもらうと衝撃の結果が。

 

先生「これは、ぎっくり腰ではなくぎっくり背中です」

 

僕「え?( ゚Д゚)」

 

先生「ぎっくり腰と同じで筋肉の硬直状態です」

僕「ぎっくり背中なんて言葉があることを初めて知りました」

その後の施術は、それはそれは激痛でした(*_*)

 

|コリによっていろんな不調も改善した


首が回らないときは、上半身が赤くなりがちでした。

ぎっくり背中の時は、背中周りが真っ赤になって、皮膚もガサガサになりました。

そして、身体の硬直からかなりの便秘になりました。

コリ → 巡りが悪い → 便秘 → アトピー悪化 → 寝れない

うぉー久しぶりにアトピースパイラルを思い出しました。

このブログでもアトピーを改善して綺麗な肌を目指すためにバランスのお話を良くしますが、これは正にバランスが思いっきり崩れた結果です。「健康になって肌がキレイ」 のためには、身体のどっかに不調があるはずです。

 

年末年始をゆっくりできたお陰で、現在は背中の痛みも無くなりました。ストレッチをしたり妻さんとヨガをしたおかげで、身体の巡りが大分よくなりました。その結果、便秘が改善して、寝れるようになって、肌も一皮むけて赤みが引きました(^o^)

人生初のぎっくり背中は、なまりきってた私にバランスの大切さを思い出させてくれました◎新年も身体と対話しながら、自分に優しい生活を心がけていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんも、お身体を大切にお過ごしください(^o^)

それではまた/

 

妻さんとお世話になってるヨガのマリコさんです。社会の荒波ストレスを改善してくれます(^^)


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